【哲学(?)】同担拒否について考えてみた
どうも 月影 冬衣です
だいぶ気温も下がってきてとても気持ちいい日が続いていますね
皆様いかがお過ごしでしょうか
本日は自分の中にある推し方について考えてみました
※これはあくまで個人的見解です
・月影式推し方について
私はガチ恋って呼ぶ程の推しがいます
もう日常的に考えたり、もし自分の日常に溶け込んでいたらなんて考えることが多いのですが
不思議と他の方が同じキャラを推していても悪い気はしません
むしろ大歓迎な上、推し続けてくれとさえ思っています
それは何故か?
自分の心の内にある推しを愛しているからなんです
まず1キャラクター(もしくは1人)に何十、何千、何万とそれを見てそれを推してそれを考える人って世の中探せばいっぱい居るんですね
でもそのファンの母数が多ければ多いほど様々な考え方、解釈方法、受け取り方ってあると思うんです
千差万別、十人十色
我々自分達もその1人な訳です
自分自身が見て、聞いて、感じたものそしてそれを咀嚼し解釈して、考えて、受け取る事って
自分自身でしか形成できないオリジナリティのある推しになると思っています
他の方が同じ外観(見た目、名前、性格設定など)のキャラを愛していようと、その人にはその人のオリジナリティある心のうちで形成された推しがいると思っています
だからこそ自分なりの心の内にいる推しを愛していけば良いと思うんです
他の方が愛している同じキャラの推し≠自分の愛している同じキャラの推し
っていう考え方があれば同担拒否どころか同じキャラだけど違う一面があっていいねって出来るわけです
だからそのキャラのアンチが居ようと自分の解釈や考え方、受け取り方がちゃんとしていればノーダメで過ごせる訳ですね
それが月影 冬衣が考える推し方です
・QOLならぬQOOという考えについて
QOLって単語を皆さんご存知でしょうか
クオリティオブライフの略でさらに和訳すると人生の質、生命の質なんて呼ばれるものです
これは生きていく上での精神的(欲しいものを買ったり、美味しい物を食べたり、生活内で便利なものを使ったり)、身体的(健康的な肉体、痛み等ない、身体機能も健常)の2つの質を向上するといいですよって事なんですね
それって推し活でも同じ事を考えることできませんか?
私はQOLに準えてQOO(クオリティオブ推し)と名付けました
まず精神的なものとしては先程の推し方の通り、自分の解釈、考え方、受け取り方を大切にする事や推しに関する設定資料、楽曲、場面等を何回も繰り返したり、他の方の考え方、解釈、受け取り方を情報共有しより自分の中の推しを愛でるための要素を増やす事
身体的で言えば今後とも推しを愛でるために、リアルイベント(コラボカフェやライブ等々)に参加できるだけの身体の健康や推しに触れる機会(抱き枕やタペストリー、アクキー等)を増やす事
この2つを意識すればより推し活がより楽しく、より幸せになると考えています
・最後に
長々と講釈を垂れましたが
結論的には自分の解釈、考え、受け止めた自分の中に形成された推しを愛していこうという事と
推しのために推し活の質を追い求めようっていう
ここ2点をもっていれば同担拒否って起こらないし起きないよね
っていうお話です
私としては推しが笑顔で楽しく過ごせたらいいなぁって思います
本日もありがとうございました
それではまたどこかで
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