はじめた理由
挑戦
ジャッキー・ロビンソンは、
アメリカ黒人初のメジャーリーガー。
「不可能」の反対語は「可能」だ。
だがロビンソンは、
それを「挑戦」と言い切った。
不可能を可能にできるかどうかなんて誰にも分らない。
許されているのは「挑戦」だけなのだ。
挑戦あるのみ
アドラー心理学では、
人間は常に目標を持って行動する生き物であると説明されています。
目標を持つこと、そしてそのために挑戦し続けること、
それ自体が人間の遺伝子にそもそも仕組まれているのではないかと 。
冒険家の三浦雄一郎氏は言っている、
「老いは怖くない。目標を失うのが怖い」と。
そうなると、
私たちは不可能とか失敗とか言うネガティブワードには捕らわれず、
ただ挑戦あるのみとなる。
神様の望み
「神様は私たちに成功して欲しいなんて思っていません。
ただ挑戦することを望んでいるだけよ」。
そう名言を残したのは、
あの「マザーテレサ」だ。
そもそも成功だ失敗だの、
結果に執着しているだけではつまらない。
今回のちょっとまとめ
生きている、いきいきと生きるって、
希望があり目標があって挑戦しているってこと!?
でもね、それってなかなか続かない。
ちょっと、聞いてほしい。
挑戦をはじめたのには理由があったはず。
Don't give up on yourself.
There's a reason why you started.
あきらめず、自分を信じよう。
挑戦をしはじめた理由を思い出すんだ。