
ちょっとだけ変える楽しみ
天才モーツァルト
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
言わずと知れた天才音楽家であります。
音楽も音痴なのでありますから、
モーツァルトとその音楽について語るつもりはありません。
が、彼は天才だと思うわけです。
正直ここだけの話しではありますが、
彼の音楽を聴いておりますと人間離れといいますかちょっと遊んでます。
プロの目
天才をプロと表現しましょう。
ならば、モーツァルトを音楽はプロ中のプロであるわけです。
天才だから、プロだからこそ、
ほんのちょっとした違いにこだわるのでしょうね。
なんのお仕事も、じぶんのそれもそれくらいこだわりたいものです。
ちょっと変えてみるってのはどう!?
天才にもプロ中のプロにもなれないじぶん、
なんだか悲しみ落ち込みそう。
そこでというわけではありませんが。
毎日の生活をちょっとだけ変えてみるという試み。
昨日よりもちょっとだけ違う今日なんて具合。
-昨日より10分早く寝る。
-昨日より5分早く起きる。
-脱いだ靴をちゃんと揃えてみる。
-ベットメイキングをして出勤してみる。
あぁ、ささやか、けなげな私。笑
今回のちょっとまとめ
天才のちょっとした違いのこだわりをあっさりとあきらめ、
凡人のささやかな変える楽しみにというどこまでもせつないアイディアでありました。
でもね、靴を揃えるだけでも、ベッドメイキングして出勤しただけでも、
気分はずいぶん軽く明るくなるから不思議です。
もっとも、普段がみだらな生活ですからしょせん。
さらにさらに、ちょっと変えてみたことに大げさに自分をほめるのです。
はずかしいほど。
「わずかの違いを大切に」ですから。