夢で見たのか現実で行ったのかわからない。
私は寝ている時に夢をよく見る。夢を見ない日のほうが少ないくらい。そして私は、見た夢のほとんどを覚えてしまっている。幼少期に見た夢のことも。
明晰夢もよく見る。夢の中で「これは夢だ」と気づいて自由に動けるようになるやつ。あとは同じ夢を繰り返し見る。同じ夢の場合は明晰夢になることが多いから、嫌な結末を迎えるとわかっているものは、展開を変えたり強制的に夢を終わらせたりするようにしている。
明晰夢を終わらせる方法はいくつかあって、目を閉じて「起きろ」と念じるか、高いところから飛び降りる、目を閉じて頭を壁にぶつけるなどがある。一番よく使うのは飛び降りだね。たまに失敗して地面に頭をぶつけてめちゃめちゃ痛いけど。
現実的に考えてありえないものであれば夢だとわかるけど、たまに夢で見たのか現実で経験したものかわからないくらいリアルな夢を見る。幼少期に行ったことがあると記憶している場所があるんだけど、それが夢だったのかもしれないと思っている。
言葉で説明しようと思えばできるかなと思って書いてみても、説明力がなさすぎてわかりにくくなってしまった。だから、イメージ画像みたいなものがあればわかりやすいかなと思って作ってみようとしてる。
覚えているのは、当時住んでいた場所、年齢、地面の形状、建物が2つ、なんでそこに行ったかの理由。
画像ができたら実在する場所なのか聞いてみようと思う。