お盆なので過去の作文を供養する。
現在、フリーランスとして働いている私だが、前職を辞める際は開業の意思
などなく企業に就職した上で創作を行うつもりだった。
文章を書きたかったので東京の出版社に応募し数回の面接を経て最終面接(本社での社長面接)まで漕ぎ着けた。
しかし申し訳程度の貯蓄を切り崩して生きていた私にとって東京への交通費は死活問題で、よしんば受かったとして満員電車での通勤や車の持てない生活は本当に求めた生活なのだろうか?と都合を見繕って辞退したのだ。
芋を引いたといえばそれまでだが、自動車関連のマガジ