本 庄

表現屋さんやってます。画家/企画家/座興家/えびみりんアーティスト/立体造形/動画制作…

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表現屋さんやってます。画家/企画家/座興家/えびみりんアーティスト/立体造形/動画制作【スキル】ステルスあくび・早食い・物忘れ・説得・手裏剣・寸勁 ※受け身とれます。

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  • お気に入り記事

    自分の中で気に入っている記事です。

  • 僕の26年エピソード大全

    天邪鬼が斜に構えて奇をてらったような僕です。 ぼちぼち思い出したエピソードを残していこうと思いました。 記憶の切り売りです。 あなたの人生に何か役立ちますか?僕には分かりません。 だんだん面白い気がしてくるかもしれませんよ! 更新頻度:なるべく多く 対象者:行動学者、人間観察とか好きな人

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私のウィキペディア(自己紹介)

将来誰かが私のウィキペディアを作ってくれる時の為に、仮ペディアを作ってみよう。(随時更新予定) 本庄本庄(ほんじょう 1997年〈平成9年〉8月19日-)は、日本の座興家、表現屋。本庄の名は本名とは関係なくスタジオジブリ作品の中から拝借したもの。身長180㎝。血液型B型。 来歴 三重県出身。幼少期は食欲が旺盛で太っており、使っていた哺乳瓶は吸引力が強すぎるあまり吸い口が裂けていた。 また素朴な見た目から「三重の鈴木福くん」と呼ばれていた。 毎晩、モーツァルトのアイネ・ク

    • イケてるスノーボーダー入門

      去年投稿しようとしてシーズンが終わってしまい一年寝かせた一目置かれるスノーボーダーになる為の記事です。 初心者、初級者必見! ※滑り方の技術的な話ではなく服装や立ち振る舞いの話ですのでご了承下さい。 はじめに。初心者は邪魔者?!まずこれから始める方、初心者の方に知っておいてほしいのは中上級者にとって「初心者は少なからず邪魔になりかねない存在」であると言う事です。 ただ! 来るなとは誰も思ってないです。 みんな最初は初心者なので仕方がないんです。 忌み嫌っている訳ではな

      • クラッチの交換に出していた車が帰ってきました。 自動車屋にしばらく車を預けると車内から自動車整備士の匂いがします。 整備士個人の匂いではありません。 「自動車整備士」の匂いです。 祖父も父も整備士の私にとってこれはとても心地の良い匂いで仕事終わりの父に飛びついた幼少期が蘇ります。

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          記事を作れてないのでおばけ浮世絵展の雑レポです。

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        • イケてるスノーボーダー入門

        • クラッチの交換に出していた車が帰ってきました。 自動車屋にしばらく車を預けると車内から自動車整備士の匂いがします。 整備士個人の匂いではありません。 「自動車整備士」の匂いです。 祖父も父も整備士の私にとってこれはとても心地の良い匂いで仕事終わりの父に飛びついた幼少期が蘇ります。

        • 記事を作れてないのでおばけ浮世絵展の雑レポです。

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          お盆なので過去の作文を供養する。

          現在、フリーランスとして働いている私だが、前職を辞める際は開業の意思 などなく企業に就職した上で創作を行うつもりだった。 文章を書きたかったので東京の出版社に応募し数回の面接を経て最終面接(本社での社長面接)まで漕ぎ着けた。 しかし申し訳程度の貯蓄を切り崩して生きていた私にとって東京への交通費は死活問題で、よしんば受かったとして満員電車での通勤や車の持てない生活は本当に求めた生活なのだろうか?と都合を見繕って辞退したのだ。 芋を引いたといえばそれまでだが、自動車関連のマガジ

          お盆なので過去の作文を供養する。

          目には目を、パにはパを。

          この記事は、昔の人である神様には昔の言葉でお願いした方が叶うのではないか?という疑問を検証して宝くじを当てようという記事です。 ちなみに筆者はどこの宗教団体にも所属していません。 神道に関しても「お天道さまが見てる」「米粒一つにも神様がいる」程度の信仰心ですので悪しからず。─ はじめに キッカケは正月に帰省していた際、僕は神社の神事に参加していた。 昔から聴き慣れた祝詞だが、ある事に気づいた。 祝詞ってちゃんと大和言葉で話してるよな。 祝詞というと神様との会話だ。

          ¥100

          目には目を、パにはパを。

          ¥100

          「私のウィキペディア」 高校時代のエピソードと好きな匂いの項目を追加しました。

          「私のウィキペディア」 高校時代のエピソードと好きな匂いの項目を追加しました。

          ベスト職業コンビ大賞

          父は〇〇、母は〇〇の仕事をしています。 の1番かっこいいのを決めようという今回の記事。 職業差別は減ってきてはいるが無くなってはいない。 僕自身、職業に優劣はないと思っているが好きな人の職業が転売ヤーなら付き合い方を考えてしまう。 かつては就職や縁談の際にも両親の職業を重要視されたと聞く。 今はそんなことはないが、憧れられる両親の職業の組み合わせは現代にもある気がする。 今回はその頂点を独断で決めていこうと思う。 エントリーNo.1 チェリスト(父)×画家(母) 芸

          ベスト職業コンビ大賞

          家に帰れなくなった話

          先日、仕事が長引いてしまい帰りが遅くなってしまいまして。 家の近くまで来た頃にはもう既に23時をまわっていました。 0時までには寝られるかな〜なんて考えながら車を走らせますと前方に人が立っていました。 近づいていくと警備員さんで「この先工事中につき通行止め」と看板がたっています。 家まであと数百メートル、この道を通らないと帰れませんが「迂回路」と案内があったのでそれに従い工事の反対側から家に帰ろうと思いました。 数分車を走らせ同じ道路の工事の反対側に出ます。再び家へ向かおう

          家に帰れなくなった話

          好きな寿司をたらふく食う方法。

          好きな物を腹一杯食べる。 そんな簡単に叶う夢を、僕は今までたくさん叶えてきた。 お金があるからできるわけじゃない。 1人の時間と勢いが必要だ。 思い出に残っているのは人参のグラッセや大豆の揚げ煮だろうか。 グラッセは大満足だったが大豆の揚げ煮は嫌いになりかけた。モノには適量があるそうだ。 そんな事も忘れた頃、再びやる気が湧き出してくるのだ。 食べたい… 食べたい食べたい… お腹いっぱいに… 炙りサーモンマヨ 好きな寿司のネタを聞かれたらハマチと答える。 炙りサー

          好きな寿司をたらふく食う方法。

          ランドリーストーリー

          先日、友人のミリオタ猟師と山で遊んだ時の事。 ミリオタ猟師は最近やっとコインランドリーの魅力を知ったらしい。 実は僕もよくコインランドリーを利用する。 独身男の一人暮らしだ。ついつい洗濯を溜め置いて「明日履くパンツがない!」なんて事もある。 自堕落だ。と思うあなたは無自覚にマメな人だろう。 どんな男前もエリートも、一人暮らしであればこれがリアルだ。 なので洗濯は自宅で済ませ、乾燥機を求めてランドリーへ向かうのだ。 聞けば猟師もそのコースらしい。 「おう、めちゃくちゃ便

          ランドリーストーリー

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          えびみりんアート

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          無名アーティストを助けると運気が上がるらしい。

          みなさんいよいよ新年度ですね。 ふわっとフリーランスになって約1年。 なんとか暮らし遂げましたね。 1年間委託で受けていた仕事も、新年度からは委託料が上がる事になり足も地に着きかけてきました。 会社員の時より収入も上がりそうだしな…。 バイクでも買っちゃおうかな…。 そんな3月のお前に言ってやる。 その話はもう無い。 お前は前年度と同じ委託料で委託回数減らさr…。 4月に入る直前の通達であるが、4月の僕はすでに受け入れている。 まったく問題ない。 ブラフである。 また

          無名アーティストを助けると運気が上がるらしい。

          イケてるパーマは自宅でキメる。

          プロローグ 僕ね、2年くらい悩んでる事がありましてね。 髭が好きで色んな形や長さにしてるんです。 ちょうど髪型を変えるような感覚です。 髪の毛もそうだけど、いつかやってみたい形っていうのが髭にもあるんですよね。 髭でいうと、やっぱり「カイゼル髭」じゃないですか? 口髭をくるんと跳ね上げたやつです。 サルバトール・ダリやポルコ・ロッソといった地中海のイケ男がやってるやつです。 プリングルズのパッケージに書いてあるMr.Pことジュリアス プリングルズもやってますよね。

          イケてるパーマは自宅でキメる。

          こちら年度末サスペンス劇場

          …僕が、 ………僕がやったのか? 気がつくと荒れ果てた部屋にいた。 足元は大小様々な紙切れで埋め尽くされている。 僕はなんとなくひとつ手に取ってみた。 …レシート? 視線を足元に戻すと、そこに広がる紙切れが全てレシートであることに気が付いた。 気味が悪いな… そう思っていると背後に気配を感じた。 僕が振り向くとアイツが倒れていた。 どうやら既に息絶えているようだ。 コイツ… …知ってるぞ! 名前は、確か…… 「確定申告」‼︎ …僕が ………僕が

          こちら年度末サスペンス劇場

          記憶のタイムカプセル

          あんなに熱中していたのに忘れた事にも気付いてない。 なんで忘れたのか、いつから忘れたのかも分からない。 ふとしたキッカケで忘れていた事に気がつくと幸福感と郷愁感。 それと少しの罪悪感に襲われる。 そんな記憶の帰省イベントが不定期に開催される。 最近帰ってきた奴らは、むかし相当仲良くしてた奴らなのでみんなにも紹介したい。 まずはこいつ。 誰かわかる? こいつは「ガラスの断面」。 僕はガラスの断面が好きだった。 家族で百貨店にお買い物、男児はお菓子コーナーと玩具

          記憶のタイムカプセル