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SxSの裏側を紹介!委員会スタッフ記#18

SxS SHIBUYAの魅力を、SxSの裏側である製作委員会スタッフの視点からご紹介する「 委員会スタッフ記 」 担当制で投稿しているこのコーナーも早いもので前回(#17 GRIPの京條さん)から2週目に突入しております!#18は日本テレビの久保さんよりお届け!

日本テレビの久保です。
今回はプロジェクトの運営についてお話をします。

SxS Shibuyaは9人の様々な能力をもったメンバーで構成されていて、
メンバー全員で取り組むこともありますが、
基本的には個人個人が「何者かになる」ために、日々努力を重ねています。
9人それぞれが別の活動をしているため、マネージャーのえりこさんが各自の取り組みをリスト化してくれているのですが、追いつくだけで大変です。

毎週1回委員会の全体会議があるのですが、9人の活動リストを見つつ、

・3か月ぐらい先を想定しながら、決めなければいけないことは何なのか?
・それぞれの活動の次のステップはいつぐらいにどういう動きがあるのか?

などを整理しつつ、事前に会議のアジェンダを作成し共有事項と議論する
ところをイメージしながら会議の進行を行っています。

お金の管理も重要で、2年間のプロジェクト全体予算は決まっているので、限られた予算を何に投下するのかも決めて行く必要があります。
大体想定していたものよりもお金がかかってしまいがちで、
追加でかかった分は何かを削って捻出するしかないので、
日々お金のやりくりに頭を悩ませています。

メンバーもいろいろなことをやりたい!という熱意にあふれているのですが、予算面でどうしてもNGを出さざる得ないことも多く、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

アーティストやクリエーターの活躍する分野は私には未知の領域で、何にどれぐらいのお金がかかってしまうかがわからない状況ですが、日々の活動を通してそういった金額感も知ることができるので、私自身もいろいろと学ばせていただいています。
私の役割は、SxSというプロジェクトが2年間運営しつづけられるようにすることなので、2年後にメンバーが大きく羽ばたいていることを楽しみに、引き続きメンバーが歩む道を舗装していければと思います。

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