SxSの裏側を紹介!委員会スタッフ記#13
SxS SHIBUYAの魅力を、SxSの裏側である製作委員会スタッフの視点からご紹介する「 委員会スタッフ記 」 #13 はソニーミュージックレーベルズ望月さんからお届け !
ソニーミュージックレーベルズ NeOFRONT制作部 望月です。
今週は私のターンということで、何卒宜しくお願い致します。
SxSというプロジェクトに我々NeOFRONT制作部が参加したのも1か月ほど前ということで、まだまだ参加するメンバー一人ひとりについて深く知れていないのではありますが、既にこのプロジェクトにすごくワクワクしている自分がいます。
「何者か」になるために9人のメンバーが最終的にどうなるか、誰もまだわからないところがすごく面白いと思っています。
映像クリエイターを目指していた子が最終的に年末のRIZIN出場を目指して格闘家になってもいいでしょうし、世界を魅了するシンガーを目指す子がパイロットになって世界中を飛び回る未来だってあるでしょう。
メンバーそれぞれの日々の活動やSxSでの取り組みの中で、自分が本当に向かうべきゴールが変わる瞬間があるかもしれませんし、もちろん元々夢見ていた姿に向かい走り続けると確信するかもしれません。
こんな話ばかり続けていると、ほかのスタッフの方々に怒られるかもしれないですが、SxSのメンバーはもちろん委員会スタッフ、視聴者の皆様、そして私自身もこのプロジェクトを通して、後悔のない人生、目標や夢に向かって私はやり切ったと胸を張って言えるような人生を送るためのヒントやアイディアを見つける手段となれたらと思っています。
幼少期のころは忍者やスパイダーマンになって街中を飛び回りたいと夢見ていた望月少年も、年を取るごとにたくさんの出会いや別れ、成功や失敗をしながら大人になり、なりたい自分を見つけ、今、ノートパソコンに向かってこのnoteを書いております。ただ、来週やっぱり本格的にスパイダーマンになるべく修行の旅に出ているかもしれないです。
どんなことだって起こりえる一人ひとりのストーリーに寄り添えるようなこのプロジェクトの一助に今後もなれたら嬉しいです。
公開されている動画はほんの一部で、参加メンバーや制作委員会スタッフは毎日一生懸命挑戦を続けております。
このプロジェクトは年齢や性別に限らず、どんな方に対しても気づきやアイディアを提供できるようなコンテンツになることを願い、引き続き邁進してまいります。
どうぞこれからもよろしくお願い致します。
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