SxSの裏側を紹介!委員会スタッフ記#24
SxS SHIBUYAの魅力を、SxSの裏側である製作委員会スタッフの視点からご紹介する「 委員会スタッフ記 」
#24 は東急エージェンシーの木内さんよりお届け!
梅雨が明けましたね。
個人的なトピックとしては外撮影のドラマが来週からクランクインを迎えますが、暑さに負けずに何とか乗り切ろうと思います。
そういえば、
先日メンバーが先日ZONeの楽曲・MV制作についてメンバーが議論しているのを聞いて個人的に印象に残った言葉がありました。
「映像も歌詞も一回みても意味がよくわからないもの、繰り返しみて意味がわかるものにしたい」
私自身、委員会にも入っている日本テレビさんで以前放送していた「今日から俺は」の福田監督が言っていた言葉で私が好きな言葉がありまして……
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「今日から俺は」では短ラン、長ランをまとったツッパリ達が登場する時代を描くことで親世代と若者との間で
「あんな恰好したツッパリたちが、僕たちの学生時代にはそこら中にいた」
「こういう時代があってさ」
といった会話が生まれ、
「勇者ヨシヒコ」では40代、50代の親世代がドラクエを知らない子供たちに
「ドラクエっていうものがあってね」
と教えるやり取りも生まれており、
若者は自分のレベルに合わせてもらうよりも、
ちょっと分からないものに興味があるのではと思っている。
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「今のZ世代の子たちはわからないものに興味がある」
確かにその通りかもとハッとさせられましたね。
まさにZ世代の実態を我々大人も感じることができるのもSxS SHIBUYAの魅力の一つだなと思います。
皆さんも最近の若者を観察する視点で楽しみながら観ていただければと思います。
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