248円のメロンパンと自己分析
新宿駅で、駅構内の「メロンパン屋」の出店にてメロンパンを買った時の話です。
そこで売られているメロンパンは1つ「248円」でした。
一方で、レジにはデカデカと
「1円玉が不足しております。ご協力のほどお願いします。」
の張り紙が貼ってありました。
「いや、出店なんだし、普通に考えて250円で払うでしょ…。」
「値段を250円にするか、1円玉を大量に用意するべきじゃない?」
とまぁ、色々と考えたのですが、
結局のところ、これに気付けるのは僕が「他者だから」なのだろう、と