藤倉氏ツイートのデマと信頼性のなさについて。
🟣 追記 2023年4月7日
この藤倉氏の、当会について「統一協会系メディアのライターと共に活動」「トランス女性差別を助長すると批判されている」という記載を信じて、実に安易に動画番組で話してしまったのが安冨歩東大教授でした。
安冨氏は代理人の神原元弁護士を通じて居直る姿勢を示してきたので、やむなく名誉毀損訴訟を提起せざるをえず、2023年3月30日判決に至りました。
東京地裁は、安冨氏に対して、金30万円の支払いを命じました。
下記の別のnoteに記載したとおりです。その判決文も掲載されていますから、どうぞご参考にして下さい。
https://note.com/sws_jp/n/n6078a197c900 安冨氏は、自らの責任があるとはいえ、この藤倉氏の信頼性のないツイート等の被害者でもあると言えましょう。
その発言の場である「動画番組1月万冊」の主催者清水有高氏は、直ちに「申し訳ありませんでした。出典の信頼性に注意し、情報の真実性を確保すべく、努力してまいります。」とお詫びされ、該当部分を削除してもいました。 藤倉氏という「出典の信頼性」とこの情報には「真実性」がないと、放送後まもなく分かったからでしょう。
藤倉氏のこのことについての情報が信頼に値しないことが、この判決によっても更に明らかになりました。 藤倉氏が、カルト問題に感覚を真に鋭くしているのであれば、なにごとも虚心坦懐に観察するはずであり、当会に寄せた滝本弁護士の文章や、スティーブン・ハッサン氏の指摘に見られるように、性自認の法令化、性自認至上主義の思想運動こそがカルト的であると気づきましょう。
しかし、その指摘は未だ一切ないようです。「性自認至上主義は、カルト的な思想運動である。」記事
https://note.com/sws_jp/n/ne95bde0e847e
「マインドコントロールの恐怖」の著者スティーブン・ハッサン氏も言及する異常な事態
https://note.com/sws_jp/n/n4f9215236435 この事態を気づきもせず、何のつもりか当会などにこのようなことを続ける藤倉氏は、ジャーナリストなどと自称する資格もありません。
改めて広く注意喚起とします。
真摯な反省と各所へのお詫び、立ち直りこそを期待します。
🟣藤倉氏ツイートのデマと信頼性のなさについて2022.7月13日
藤倉善郎氏は、最近、安倍元首相殺人事件に関連するツイートにて、「女性スペースを守る会はトランス女性差別を助長すると批判されている団体。直接統一協会とつながっているという話ではないのですが」としつつ「統一協会系メディアのライターと共に活動する女性スペースを守る会」と記載しています。
当会は市井の女性を中心とした集まりであり、「統一協会系メディアのライターと共に活動」していることは一切ありません。藤倉氏の過去のツイートからすると、昨年11月25日に共同宣言を発した他団体の人が統一協会系メディアに寄稿していたということを指しているようですが、当会とは一切関係のないことです。
「トランス女性差別を助長すると批判されている」という記載は、責任逃れの書き方です。このような批判は、当会事務局弁護士への一市民からの「差別扇動だ」との懲戒請求が3か月も経たない間に棄却され確定していることからも、的を射ていないことが明白です。
当会や多くの女性らは「女性と自認する男性器ある人は女性として遇せよ」というトランスジェンダリズム=性自認至上主義を批判し、女性スペースを守ろうとしているのであり、差別や排除問題ではありません。トランス女性は多様性ある男性の一類型であり、排除・差別しているのは女性らではなく、マジョリティ男性・男社会であることが、既に明らかになっています。
藤倉氏は、当会の事務局弁護士滝本太郎をツイッター上ブロックしていて、同人が見えない場での記載を続けられているとの報告を受けており、上記と考えあわせるに、ジャーナリスト等と自称する資格もないことを、ここに広く注意喚起します。
以 上
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