【DIY】屋根裏に断熱材を貼ってみた
こんばんは!本日も懲りずに屋根裏に籠ってた僕です(笑)
いつになったら屋根裏の応急処置は終わるのでしょう・・・(;´Д`)
前回、屋根裏の壁穴を塞いだので応急処置的には済んだことなのですが・・・
この断熱材もない状態・・・。
見てしまったら気になりますよね??
素人が断熱材を貼って本当に効果がでるのか?
せっかくなので実験台になってみましょう!
屋根裏の断熱にグラスウールを使ってみる!
断熱材もいろんな種類があります。
僕はお金もないですし、自分がやって上手く断熱効果を得られるとも思えない半信半疑状態なので、できるだけ費用を安く抑える方向で考えます。
そこで今回、使ったのはグラスウール。
ネットなどでも安いものを検索したのですが、近所のホームセンターに売ってるグラスウールが1番安かった。
お値段は6150円。
旭ファイバーグラスのアクリアマットで
長さ288㎝、幅43㎝、厚さ5センチが24枚入ってます。
断熱効果を現す密度が10Kで1番効果が薄いもの・・・。
どうせならちゃんと効果がある厚めのものを使いたかったのですが、これには訳があります( 一一)
古い物件は問題だらけ・・・
断熱材ってある程度、建築の規格に沿ったサイズで販売されてるんです。
で!僕の新居となる古民家物件。
断熱材を通そうとしてるスペースを購入前に計ってみると・・・
厚さはギリギリ5㎝。1番薄いグラスウールなら入る!
この時点で断熱効果にあまり期待できないものですが、問題は幅。
幅36~38㎝・・・1番、幅が小さい断熱材でも43㎝です。
幅が足りない・・・そして均一ではない・・・
建築の規格をシカトしまくってる我が道を進む家になってます(;'∀')
スタイロフォームを使うことも考えたのですが、屋根裏全体に貼るとなるとかなりの金額・・・。
貧乏人の僕には選択肢はありません(笑)
無理やりグラスウールを詰め込んでいきます!
その方がより気密性が増すさ!(たぶん)
断熱材をひたすら貼っていく!
マイウェイな古民家の屋根裏にグラスウールを通していきます。
幅が狭いので通るか不安だったけど何とか行けそう!
グラスウールを通したら両サイドの木材にタッカーでとめる。
後はこれをひたすら繰り返すだけ・・・。
30分もいれば汗が止まらなくなる屋根裏・・・。
ホウキで掃除をしたけど、まだまだほこりまみれの屋根裏・・・。
全然、作業がすすまない!
屋根の三角のコーナー部分にタッカーでとめる姿はまるで整備士(笑)
汗とほこりで泥まみれに・・・( ;∀;)
自分をモップ代わりにして断熱材を貼りながら屋根裏を掃除すること2日半!
ついにグラスウール1袋分、貼り終えた!
ちなみに1袋で屋根裏全体の約6割です(;'∀')
無理やり詰め込んだグラスウールがムチムチ。
両サイドの木材が見えません(笑)
これだけムチムチなんですからきっと断熱効果もあるでしょう(笑)
そんなかすかな希望を持って、グラスウールもう1袋買ってきます(´_ゝ`)
あと半分・・・長いなぁ~。
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