前傾とか後傾とか
みんなのフォトギャラリーからお借りしたカラフルな水玉の下敷き
さて、この下敷きを、テーブルの上に立てることを想像してみてください。
想像で良いので、まあ、滑っちゃうよねとかは目をつぶって。。笑
平面が左右になるように立てます。
立てておくためには片方の手で上から押さえる必要がありますね
さて、その、押さえる圧力を強めると、下敷きが、どちらかにたわんでいきます。
テーブルに設置しているところが、人の身体だったら骨盤だなと、想像してみます。
片側に骨盤が倒れていることになりますよね
下敷き押さえている圧力をそのままに、残っている手で、下敷きが、まっすぐになるように、押し込んでみます。
すると、反対側にボヨンっ
どちらかに傾いていた骨盤は反対側にまた傾きました。
では、下敷きを押さえている手の圧力を減らしていくとどうでしょうねえ、
下敷きが立っているギリギリのところまで圧力を減らしていくと、下敷きの平面どちらから押しても、ユラユラしていると思います。
下敷きの話なのか骨盤の話なのかよくわからなくなってきますけど
上からの圧力を減らすことができれば、骨盤は何方に倒れるでもなく、股関節でユラユラできますね。
圧力がそのままであれば、前か後ろに傾いたままになります。
この、下向きの圧力を減らすために、お役に立てるのが、アレクサンダーテクニークです。
いかかでしょう?ちょっと、アレクサンダーテクニークに触れてみませんか?
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