練習の意外な盲点!よっしゃ新しい奏法身につけたるでっ
ここのところ久々に、新技術を獲得のために練習しています。
アレクサンダーテクニークを学ぶ身なので、ただひたすら、練習を続けると言うことはしません。
あたま、胴体、脚、腕、すべてが、協調して動くことをお願いしながら、まず手順を考えて、頭の中で、その手順を繰り返して、その後実際にやってみます。
やってみた結果どうだったかを、調べて、
改めて手順を再考します。
うまくいく手順らしき物がみつかったら、繰り返すことで、身体全体に覚えてもらいます。
さて!そこまでは良いとして
新技術と言うことは、今までやったことの無い動きをすると言うことで、別のことをするためにはよくつかわれていた筋肉以外の、今までひょっとしたら、お休みしていた筋肉も、引っ張り出されてきます。
さて、そこで、悲しいかな50代
うまく出来るようになってきて、おお!あと一息、たのしー出来るようになるじゃんっ
と、嬉しくなっているとですね。
翌々日あたりに、後悔がやってきます。
そう、激しい筋肉痛頭痛。
根性で、なんとしても出来てやるっと言う、練習の仕方をすると、
うりゃうりゃと、身体全体を緊張させるので、上達するよりもはやく、バテるので、わかりやすいのですが。。。。。。
アレクサンダーテクニークを使いながらだと、動きやすく、思考しやすく、なっているので、
緊張することでの疲労がとても少なくなっているので、逆に頑張れてしまいます。
ということで、お!前回よりも、ここが良くなった!という箇所を見つけられたら、そこで終わりにして、また、あした!
もしここから、更に練習を続けるのであれば、既に獲得している技術のブラッシュアップに使いましょう!と、自分に言い聞かせるのでした。
既に出来ていることは、使う筋肉も使い慣れてますもんね。
あぁなんかお酒ににてますね。
まだ、飲んだことのないお酒
一口飲んでみるとめっちゃ上手い
よし!おかわり、おかわり
そして、酔っぱらうまえに、自分の限界を超えて飲んでしまい。。。。。。
あぁ。。。。。。
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