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99人の壁・ひとり反省会
4/13(土)放送の超逆境早押しクイズバトル「99人の壁」、ご覧いただきましたでしょうか? 今回もまたまたまたまた出場してきました!
今回は南の壁72番での出場。写真の隣にいるのは何と担当編集。
実は前日に担当編集と打合せしていたのですが「あ、Swindさん、明日99人の壁の収録ですよね? 私も明日参加しますんでよろしくお願いしますー!」って朗らかに宣告されたのにはびっくりを通り越して変な声がでました(笑)
お互いに残念ながらセンターならずでしたが、壁での解答回数は私の0回に対し担当編集はなんと4回。ものの見事な完敗でした(汗
それにしても、4回目の出場ともなるとそろそろ壁を脱してセンターに立ちたいところ。しかし、これがなかなか難しいのです(汗
99人の壁は、1vs99の早押しバトル。
挑戦者より早く正解を答えてブロックすれば、自分が挑戦者としてセンターに立てます。
しかし、挑戦者だけが相手ではありません。「挑戦者を含めた他の解答者(最大99人)」よりも早くボタンを押さないと、解答権が得られないの。
すなわち出場者にとっては、センターだろうが壁だろうが「1vs99」。これがなかなに手ごわいのです。
で、放送を見て収録時のことを振り返るのですが……やっぱり攻め切れてないなーと感じるわけです。
例えば今回一番悔しかったのは元女子サッカー選手丸山さんの4問目。「カルパス」という答えは映像を見た瞬間に答えは分かりましたし、ボタンも推しました。
でも、これではやっぱり遅いんですよね(汗
後から思い返せば、問題文のリードの部分で「ロシア語でソーセージという意味をもつ……」と言っています。
駄菓子でソーセージといったら、カルパス。普段ならこれくらいの類推は出来ています。
ただ、どうしてもあの場にいると「問題を聞くこと」に集中しがち。会場では問題文は表示されないため、読み上げられる問題についつい耳を傾けることに一生懸命になってしまう傾向があります。まさにこの問題の時もそう。
映像を待ってから答えるのはやっぱり遅いんですよね。100人の参加者がいれば、皆が分かる程度の問題だとやっぱり押し負けする確率の方が高くなってしまいます。
決して難問ばかりではない99人の壁。今回のカルパス問題のように「最初のヒントではマニアックだけど、真ん中ぐらいまで問題が読まれれば(あるいは映像が出たら)すぐにわかる」という問題もたくさんあります。
自分に近しいジャンルの問題で、あるいはたまたま知ってる問題で、いかにマニアックなタイミングで答えるか?
これがセンターに行ける秘訣なのかなーと漠然と感じました。
問題に耳を傾けながらも、冷静に解答を考える。まずはこれを鍛えるところからスタートですかね。
最近では、クイズ番組を見る時に、問題文をできるだけ見ないで答えを考えるになりました。とにかく、機会を見つけては練習、練習、また練習です。
そしてもう一つ大切なのは攻めの姿勢。
確証が無くても、時にはギャンブルすることもやっぱり大事だなと感じました。とはいえ、全く答え分からなければ押せないのですが(笑)
いずれにせよ、まだまだ修行が必要なようです。
次こそ頑張るぞー!
といいつつ、次回の収録はもう終わってるんですけどね(笑)
次回は4月27日(土)、19時からの2時間スペシャル。
次回も出場させていただいております。
今度こそ爪痕は残せたのか!? それは放送を見てのお楽しみということで。
以上、99人の壁ひとり反省会でした。
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