リクルーター38日目 面倒を起こすときの周囲の反応


 ようこそ。リクルーター日記へ。ここでは、いちリクルーターが、採用のプロになるまでの考え方や、プロセスを綴っていく場所となっております。

 では、始めていきます。
 
 リクルーター38日目。先週の内定式の回で、「おもしろくねえ」と言いましたが、それを、全社員が目を通せる場所で発信したら、会社の重役の目に留まり、上層部会議のトピックスに上がりました。その結果として、具体案の提出を求められました。私としては、頑張ろうと決意した瞬間でしたが、周りの反応が気持ち悪かったので、波風を立てる人間の気持ち、周りの人の反応について分解していこうと思います。
 新卒2年目の、会社の末端の末端である私が何か波風たてることは、周りのバックアップがあるからこその行動です。周囲の仕事を増やしてしまうだけでなく、私自身の仕事を増やす、言ってしまえば「必要のない仕事」となるわけです。そこに直接関与する、直属の上司が嫌な顔するのは十分わかります。「めんどくさい仕事持って来んなや」と思うのもわかります。しかし、波風すら立てようとしないが、波風を立てた人間を危険視する周りの雰囲気が気持ち悪くてたまらりませんでした。危害を与えているわけでもないが、空気を乱すと判断されたのでしょう。空気を乱さずに波風を立てることは、至難の業だと思います。しかし、空気を読むのと、あえて波風を立てるのとでは、自分の成長、経験を考えてみると、確実に後者を選んだ方が、明るい未来が待っています。
 何を言われても、いいものはいい、悪いものは改善案を用意して反対する、そのポリシーを曲げずに頑張ります。
 
 頑張ろう。俺。。。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。仕事頑張りましょうね。
 では、また明日。

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