# Swimmyでの働きがい Vol.1 ー心からの「ありがとう」を感じられる個人レッスンー
伊藤さんは元々は副業としてSwimmyでの水泳指導に参画されていた女性インストラクターです。ある事をきっかけに正社員としてフルコミットをされるようになった彼女が語った「やりがい」とは。表面上ではない、心からの感謝が溢れる職場の様子を教えてくれました。
伊藤:はい。私はインテリアの専門販売からキャリアをスタートして、アウトドア関連の販売やインテリア関係ディフューザー販売、さらに飲食関連の営業もしていました。Swimmyは、実はその最中に副業として参画していて、自分の経験の中で役に立つことはないかと感じ2年半ほどインストラクターとして働いていました。
伊藤:きっかけでいうと最後のお仕事を辞めて転職活動をしていた時に、たまたま代表の菅原さんからお声がけしてもらったんですよ。その時にいらっしゃった他の正社員の方や、どんどん増えていく生徒のみなさんとコミュニケーションしていく中で自分自身がSwimmyのお仕事によってストレスが癒やされている感覚もあったりして。そういった感謝の気持ちを持ってこの組織に少しでも貢献していきたいという気持ちから入社を決めました。
伊藤:そうですね、基本的には水泳教室の運営が主になっていて、他にも自分の受け持ちの生徒さんとのやり取りが主な業務内容です。
伊藤:教室についてのお問い合わせ対応になりますね。体験レッスンの日程を調整したり、既存の生徒さんのスケジュール管理をしたり、そういったお客様対応の他にも水泳施設の予約など…水泳教室を開くために必要だと思うことは積極的に自分の仕事にしています。
伊藤:正直対応する数は多いのでとても疲れることもありますが、やっぱり生徒さんや保護者の方とのより密な関係というか、それがやりがいに繋がっています。個人レッスンなので一人一人に向き合っているからこそ、細かくフィードバックをしたり気軽なコミュニケーションをして笑顔になってくれたり、そういったやり取りを通じて感謝されることも多いので、とても自分のモチベーションにもなっていますし、自分自身のスキルアップの実感もあります。大規模な教室指導ではなかなか持てない関係値ややりがいなんじゃないかと感じますね。
伊藤:そうですね…私がアルバイトとして最初に担当した生徒さんからこの前久しぶりに連絡がきたんです。指導をさせてもらったのは4年前ぐらいですね。半年前からお会いできていなかったんですが、その保護者の方から私の妊娠に際して「自分のことのように嬉しいです」とご連絡をいただいて。最初の頃は、クロールと背泳ぎだけだったのが、今はタイムを測定するような段階まで成長しているんです。そういう方から連絡が来たのはとても嬉しかったですし「久しぶりだな、また会いたいな」っていう気持ちになりましたね。
伊藤:おっしゃる通りです。リモートワークで仕事をするので自分自身の業務管理や自己管理も重要にはなる一方で、やるべき仕事をしっかりと遂行するという前提があればワーケーションを私自身やったりもしていて。自由度はとても高いなと感じています。
伊藤:そうですね…自己管理も大事ですが、やはりまだまだ想定外のことも起きる状況ではあるので、臨機応変に動ける方がマッチすると思います。たとえば、他のメンバーがわからないことも含めて気を遣ったりだとか、自分の仕事の幅を決めずに働きたいと思う方だとか。「私はこうなので」というような一方的なコミュニケーションではなく「私の意見はこうなんですけど、どう思いますか」というような柔軟性のある考え方をお持ちだと、働きやすいんじゃないでしょうか。
伊藤:大体ですが、60人ほどですね。
伊藤:大変でした!ただ、辛い時にはSwimmyからもフォローがありました。代表からも「伊藤さん自身の体調を優先的に考えてもらって大丈夫だよ」という優しい声掛けをいただいた部分もあって。生徒さんや保護者の方にもお休み入ることをお伝えしたり、スケジュールを調整させていただいたんですが、その方々の理解や会社の他メンバーもサポートがあって、今こうして大きなトラブルもなくお仕事ができています。
伊藤:そうですね…「帰ってくるよね!』って言ってくれると私も「帰ってくるよー!だって会いたいもん!」みたいな感じで話したりしていて(笑)
伊藤:水泳教室自体の展開をもっと広げていけたらいいな、ってことですね。すでに今年開講予定の教室が複数決まっていて、自分が復帰した後もまだまだそのサービスを広げていきたいなと感じています。さらには、現在外国語を話される生徒さんもいらっしゃるので、英語でのコミュニケーション能力も高めていきたいですね。他の先生方も英語ができない中で、少しずつ努力されてる方が多いですし、自分もその領域で貢献できるといいなとは考えています。
また、発達障害児向けの水泳教室を担当されている先生と代表とで、その事業展開を議論することも多いので、その部分でもチャレンジしたくて…やりたいことは沢山ありますね!(笑)
伊藤:今はほぼジェスチャーを交えて中学英語のような形でお話ししているので、まだまだ勉強中ですね。今からみんなで一緒に勉強していくような形です。