番外編　コータ先生とプールの出会い

僕とプールの出会いは3歳の頃。

気管支喘息で入退院を繰り返していた時、全身運動で呼吸筋にも良いからとお医者さんに勧められて母にプールに連れてってもらったのがキッカケでした。

もちろん当時の記憶はありません。笑

水が苦手だったらしく、家でのシャワーにも一苦労だったと母に言われました。

ただ、そんな僕がプールに行って最初に取った行動。

まさかの飛び込む。。。

上から観覧していた母はビックリと同時にガッカリ。
シャワーの苦労はなんだったのかと思ったそうです。

それからは週に2回程プールに通い、小学生に上がるタイミングで選手育成クラスへの勧誘がありました。

けど、遊び時間がない。とかコーチが投げてくれないとかそういった理由で選手クラスに上がるのを嫌がっていました。

それでも説得されて選手クラスに上がることになりました。
これが僕の水泳人生の始まりとなりました。

選手クラス小学生編はまた今度綴りますので

お楽しみにお待ちください。