丸ごとの桃がなんと5つ!桃のデカ盛りパフェ「桃から生まれた桃野郎!」
休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポートです。
「桃から生まれた桃太郎っ!」と、カッコよく見えを切るのは桃太郎「侍」・高橋英樹。
「桃から生まれた桃野郎!」を、ひたすら食らってニヤけているのがスイーツ弁理「士」・山田龍也。
同じサムライでもこんなに違うか!(笑)
今日は東京・千鳥町の隠れ家ラウンジ「ザ・リビング」の桃の特盛りパフェ「桃から生まれた桃野郎!」をリポートします。
隠れ家ラウンジ「ザ・リビング」について
「ザ・リビング」。
高級フルーツを贅沢に使った巨大パフェが名物のこのお店。度々、テレビの取材も入る人気店。食べログの「カフェ百名店」にも選ばれています。
ヤマダも毎年、高級イチゴを100個も使った特大サイズのいちごパフェ「座ったままでイチゴ狩り」や、シャインマスカットやナガノパープルを贅沢に使った巨大ぶどうパフェ「ザ・シャイン」などを楽しんでいます。
今回は初挑戦の桃。桃パフェ。
桃は当たり外れの激しいフルーツ。美味しいのはめちゃくちゃ美味しい。でも、外れると悲惨。ガリガリとか。スジスジとか。
なので、いっそのこと名人に選んでもらおう、と。美味いのだけ食わせてくれ、と(笑)
このお店。ホントの旬の時期しかパフェを出してくれない。いちごのパフェは人気があるからといって1年中、提供するみたいな商売っ気を出さない。
その果物が本当にうまい時期だけに、厳選した素材を使ったパフェを提供するこだわりのお店。
しかも、桃の旬の時期は極めて短い。パフェが提供されるのは2カ月足らず。7月から8月上旬までに予約をしなければ、お店を訪れなければ、決して味わうことができない貴重なパフェなのです。
巨大桃パフェ「桃から生まれた桃野郎!」を実食!
そして、運ばれてきました。「桃野郎!」。
もうね。壮観。
丸ごとの桃だけで5個も使ってます。スライスした桃やスムージーも含めると、6~7個使っているんだってよ。
口に運んでみると、みずみずしく、したたるような桃!
桃独特の品のある甘みと香り。ネクターみたいに舌にまとわりつくようなしつこい甘みではなく、爽やかな甘味。
そして、1つのパフェの中に入っている桃でも微妙に味わいが違う。
旨味に耐えてよく頑張った!堪能した!
これだけの桃をいっときに味わうことはなかなかありません。それも厳選された美味しい桃を。1シーズン分、食べてきました。今年の桃はこれでおしまい。満足満足。
美味しゅうございました。
自分も「桃野郎」を味わってみたいという方。残された時間はあとわずかですよ!
もっとKWSK!という方はブログを読んでみてください。
ブログ「スイーツ弁理士の『実食!』」に詳細記事を公開しています。
リンクを貼っておきます。
桃パフェ@東京 2024 「桃から生まれた桃野郎!」|千鳥町・THE LIVING
https://sweetsbenrishi.yamadatatsuya.com/archives/9931