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息子の言い間違い。
こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
我が子は生まれた時は、泣き声が小さすぎて、身体も細く、
先に生まれた甥っ子たちと比べると正反対だったので、
私の母が凄く心配していたのが懐かしい。
その9年後、その心配が嘘のように元気炸裂。
朝から晩まで最近は「う●ち」「ち●ち●」を連呼。
「今日どうだった?」と聞くと「ち●ち●」と返ってくるような、ザ・王道の成長ぶりを見せてくれている。
そんな9歳。小学校3年生男子の言い間違い。
息子「今日のご飯なぁに~?」と台所に近寄ってくる
アルミホイルで巻かれた何かをみて
「あ、ホルミ焼きだ~!!!」
と喜んでいる。
昨日は寝る前に息子を真ん中に川の字で会話をしていた私たち家族。
息子の宿題が少々長めの音読だったのだけど、とても上手に読めていたので、私は凄く褒めた。
「普段から本を読んで、わからない漢字もフリガナ見て覚えたりしてるから、教科書もスラスラ読めるんじゃない?聞いててスッと頭に入ってくるもん。上手で感動した!」と。
すると、今日の出来事を基本は「ち●ち●」で片づける息子が突然話し出す。
ちなみに褒めた話とは何も脈絡がない。
「あのね、今日ね国語の授業で発表したんよ。
『秋のなんちゃら』って授業でね。
堂々と「みもじ!!」って大きな声で発表したらね、
クラス中のみんなが笑ったんよ。
ほんっとに端から端まで大爆笑された。
この寝る前の突然の「みもじ」報告には私も大爆笑。
息子が鼻の穴を膨らませて自信満々に言い間違って、クラスのみんなが爆笑したので結果オーライだった姿が目に浮かぶ。
(息子は笑わせたがり)。
普段発表をほとんどしないので、よほど自信満々だったんだろうなと思うと、更にちょっと笑えてしまう。きっと鼻の穴は膨らんでいただろう。
幼い頃も沢山の言い間違いをしていたような気がする。
だけど、そのほとんどを私は覚えていない。
なので、3年生になってもこんな言い間違いしてくれたのかと、ちょっと嬉しかった母心。
・ピキーちゃん(キティちゃん)
・おこさらまんち(お子様ランチ)
・コップポーン(ポップコーン)
・ユキガクセン(雪合戦)
・ユキビリげんまん(指切りげんまん)
・ぴーちゃん(みーちゃん)
・テビレ(テレビ)
私の妹を「みーちゃん」とみんな呼んでいるのだけど、息子は未だに「ぴーちゃん」と呼ぶ。
そこだけはちゃんと呼べるようになっても直さない(可愛さアピールなのか?)。
朝、夫は息子と2人で旅をする夢を見て目が覚めたらしい。
その中の息子が凄く可愛かったと、嬉しそうに報告された。
平和な朝だった。
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