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オリンピックで寝不足。
こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
毎日暑くて、何となくずーっと不調です。
いや、暑いからではないかも…。
オリンピックをついつい観てしまい、興味がない競技の時は韓流ドラマを観てしまい…連日寝不足。
大体22時。遅くてもほぼその日中に寝ていた暮らしから、突然夜更かしが始まったので身体が付いていかず、昨日一昨日はほんとダメ人間でした(仕事しろ)。
我が家は父も母も野球観戦やスポーツ好きで、家でもテレビはいつも野球や相撲などその時あるスポーツが流れていて(強制的に)。
私も中学生の時まではバレーボールをしていたので、ある程度の年齢までは積極的に見ていたような気がするのですが、大人になるにつれて下手するとオリンピックが開催されることさえほぼ気づかずに過ごすように…。
母曰く、長女だから、競争への興味や闘争本能がなくて、幼稚園の頃からかけっこなどはルンルンで手を振りながら一番最後を走っていたそうです。
その反面、生まれながらに競争相手の姉がいる妹は、凄く負けず嫌いでスポーツ万能でした…。性格の問題ではない気がするけど…負けず嫌いも能力にやはり影響はする気がする。
私からすると小さい頃から妹は何でもできる子で「凄いなあ」という気持ちしかなかったけれど、妹は違ったらしい。面白いなと思う。
夫もそこまでスポーツ観戦するタイプではないので、根っからのインドア家族…。最近は気づけば3人で本を読んで過ごしている時間も多い(凄く静か)。
そんな感じですが、息子の興味が著しく偏るのはどうなのか?
私が好きじゃないから「知らない」と言うのは変な気がする。
色んなことを「知る」機会はあったほうが良いだろう。
と、東京オリンピックの時にふと思いまして。
結果、自分が一番ハマっているという状況に陥っています。
だけど、息子と一緒にバレーボールやスケボーを観ながらテレビの前で応援するのは楽しい(静かに観戦する夫にはあきれられている)。
息子はオリンピックを観て、具体的にスポーツをしたいは言わないけれど、なんちゃかんちゃ「え!今のずるくない?」とか「僕もオリンピック出ようかな」とか無謀な夢ができたりして、面白いです。
(もし出るならスケボーかバレーだそうです。それなら今から習った方が良いよと伝えると「シーン」。まだ遊びたいらしい…)
そして、前回の東京オリンピックで目にしてから、とても好きになったスケボー。だけど、我が子がスケボーをすると言い出したらと妄想すると、けがの心配とか果てしない。
柔道…カッコいいけどけがの心配が果てしない…。
という感じで勝手に妄想して心配しています。
どのスポーツを観ても「一生懸命やるって素晴らしい」と思う。
負けると見ている方でさえ、悔しい気持ちになる。
本人たちの心を想像すると、どんな悔しさが滲むのだろう。
逆に勝つとどれだけの喜びを分かち合えるのだろうと。
声が聞こえないテレビの前からでさえ「がんばれー!」と声を出さずにはいられなくなるのでした。
オリンピックのお陰で、寝不足になりながらも、また4年後の楽しみが増えたワタクシ。韓流ドラマ、ゴリパラ、読書(小説・漫画)にオリンピックが加わるので時間が足りない日々でございます(仕事しろ)。
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