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プレミアム上映会に行ってきた。

こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
特に公言しているわけではないのですが、若い頃から宮藤官九郎さん脚本のドラマが好きです。

で、そんな宮藤官九郎さんが脚本を手掛けたドラマの中で、産休中に凄く楽しんだのが「ゆとりですがなにか」でした。

ゆとり世代と言われる子たちが主人公のこのドラマ。
いやーもうハマったハマった!

で、かれこれ7年前のドラマで、その1年後にスペシャルがあって以来、
「もうないのかな~」とたまに思い出すくらい好きだったのですが、
ある日飛び込んできた映画化の文字。

小躍りして喜びました。
10月13日が公開初日。絶対初日に映画館に乗り込む気満々で、ここ1か月くらい楽しみに過ごしていました。

ある日インスタを開くと、福岡でプレミアム上映会があるとの告知が!
妹を誘って応募したところ、なんと当たった!

で、10月3日に博多阪急の上にある映画館へいそいそと行ってきました。

舞台あいさつに、監督と主役の岡田将生君、松坂桃李君が登壇するとのこと。生芸能人にトキメキが止まらない妹とワタシ(笑)!!!

席もちょうどど真ん中の席で、めちゃめちゃ良い席に。

この3人の顔が役にはまり切っていて。
でも実物はめちゃくちゃかっこよいという。
役者さんってホント凄いな♪
そして、監督は話も上手で凄く素敵だなあと思いました。

監督と岡田君・トーリ君が出てきた瞬間、鳥肌が立つくらい「きゃー!カッコいい!!」と目がハートマークでした。

30分ほど舞台トークがあり、その後映画の上映。
2時間タップリ笑いました。
笑っていたらあっという間に2時間経っていたくらい、あっという間な時間でした。

暗くなるような重い話もサラッとギャグに変える。
そういうの大事だなあと思いました。

しかし、出てる全員がそれぞれ役にはまってるし、演技も上手だし、
なんだろう本当に楽しんで1つの作品を作り上げている感じが伝わってきて、凄く良いなあと刺激を受ける時間でもありました。

やっぱり楽しんだもん勝ち!と思った秋の夜長でした。

ちょっと疲れたり、笑いが足りないかもと思った方にも是非観て欲しい。
そして笑ってほしい映画。秋のイチオシです~!

映画のお供にハンカチ。

<おまけ>

上映時間まで雑貨屋巡りをして知見を深めようと思っていたのに、
やはりシティーベーカリーの誘惑には勝てず…。
天神へ行くたびに通う大好きなパン屋さんです。

この投稿の3枚目の写真をよく見ると、自分が映ってて(豆粒サイズですが、笑)、また朝から大興奮だったのでした(笑)。

いやーほんと、感無量ってこのことかも(笑)!!!


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