人生の最後に食べたいご飯。
おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
急に寒くなってきて、睡魔と共に眠る時間が早くなったワタクシ。
すこぶる体調が良いです。
やっぱり睡眠って大事なんだと凄く実感してしまう秋の朝。
そんな最近のご飯を(外食含む)。
写真はアレですが、鶏すき風肉豆腐。
マカロニサラダ。
つけ麺ランチ。
夫と出かけた日のランチ。できたばかりのつけ麺屋さんが並んでなかったので入ることに。
北海道物産展の戦利品。
つけ麺の後に北海道物産展へ。甘いものは買わずに、ご飯のお供ばかり買う。夫はざんぎも買って大満足のようだった。その日の夜ざんぎを食べたけど、これがまた凄く美味しかった!
ラーメンの翌日にスパイスカレー。
ずーっと気になっていたスパイスカレー屋さんへ。
もうこれが、ほんっとに美味しくて!大感激!!
見た目はアレですが鰤のあら炊き。
カレーの後、旦過市場をウロウロしていたら、高級っぽいお魚屋さんの店先に、鰤のアラが300円で売られていた。とても新鮮なのは見てわかる。
糸島から帰った日の晩御飯(再度)。
余った野菜で晩御飯。
豚肉と残り野菜でチャプチェっぽい感じの炒め物(かさましで春雨)。
後は蒸し野菜。
昨日の晩御飯。
アジの開きだけでは物足りなかったので、ウインナーとピーマン、えのきのふわふわ卵炒めと大根おろしも。
ある日の晩御飯の時、おかずが美味しいと話す息子に
「人生の最後に食べるなら何が食べたい?」と聞いてみた
すると息子は目をぐるぐるっとしながら
「あのね、ママが作ったハンバーグとミートソースと、あ、あと肉じゃがと酢の物!それと、ばーばが作った骨付き唐揚げ!!」
と答えた。
息子は私の母が作る料理が凄く好き。
これを聞いたら喜ぶだろうなと思った。
私は母が作る茶碗蒸しと父が作ってくれたごま鯖が食べたいなあと思う。
父は既に他界しているので、もう食べられないし、大人になって居酒屋さんなどに行くたびにいろんな場所でごま鯖を頼んで食べたけれど、
父のごま鯖を超えるものに未だ出会っていない。
ごま鯖を食べて「美味しい!」と思ったのは、父が働く寿司屋のカウンターだったので、たぶん小学生の頃。
美味しい記憶はずーっとずーっと残る。
その人の作った「美味しくなあれ」の気持ちと共に。
息子にもこれからも沢山美味しい記憶を残したい。