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母乳のはなし 〜5日目-7日目〜

母乳育児の話をします。
このシリーズでは、お乳関連のワードがたくさん出てきますので、苦手な方、ちょっと違うなと思われる方はご遠慮下さい。

前回は、搾乳で70mLほど取れるようになるまでのことを書きました。
今回は、母乳を増やしたい時期が終わり、溢れ出る母乳と痛む乳房、擦り切れてきて痛い乳首との奮闘記です。

役に立つ情報はあまりないかもしれません。

さて、無事に次男が帰ってきたため、遅ればせながら授乳生活が始まりました。
やはり赤ちゃんが吸う力は偉大なのか、それとも初乳が終わってきて母乳の質がサラサラになってきたからか、しっかりと出てくるようになりました。

病院で哺乳瓶に慣れてしまった次男にも量が足りるように、母乳をあげた後、最初は粉ミルクを足してあげてました。
それと同時に残りを搾乳して次に取っておくようにしていたため、段々と、次回に哺乳瓶であげる分の母乳を搾乳できるようになってきました。

また、次男とおっぱいの相性も改善してきてるように見えていたので、数回程度、後の哺乳瓶無しにしたのですが…

片側15分以上吸わせると、乳首が痛い。
しかも、2連続で2時間間隔に縮まってしまった。

それに挫折したため、哺乳瓶による授乳の追加を再開しました。
まだ、直母の時間を片側10分程度でストップするようにしました(一旦乳首を回復させないと、無理そう)。

すると、二連続で4時間間隔で寝てくれました!

4時間あくと、親も3時間連続で寝れてかなり疲れが取れるのでとても良い。

しかし、その間におっぱいがパンパンになって痛い。

授乳前後の搾乳にも関わらず、110mL取れてしまったのだが、少し減らすことを考えるか、このまま保存し続けるか…悩む…


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