頑張り屋さんでも受かりにくいアナウンサー試験 壁を越えて!
こんにちは!アナウンサー受験のプラットホーム・井上智惠です。
今日もアナウンサーになりたい学生へのオンラインレッスンを行っていました。私の想いはただ1つ!
【アナウンサー仲間を増やすこと★】
そして、合格までの道のりで私が役に立てたら本望だと思っています。
以前から何度もお伝えしていますが、
アナウンサー試験って頑張っても受かりにくい…ということは確かです。
例えば、
・ES分析してノートに記録している
・企業のことをとことん調べている
・学業も頑張っている
・一般常識、時事問題、漢字勉強もできる
こういった、その他の一般企業では受かりそうな人が逆に落ちてしまっているのが現状です。
【アナウンサーになりたい!】人って、、
もともと志が高い人が多いと思うのです。
今まで見てきたアナウンサー志望者、アナウンサーとして実際に働く人も
頑張り屋さんが非常に多いです。
でもそんな人たちが大勢落ちてしまうのがアナウンサー試験。
今までの努力や工夫で解けていた方程式が急に解けなくなる…といったイメージで、メンタル面でもダメージを受ける人が少なくありません。
そこで壁にぶつかり、アナウンサー志望者の約半数は減るのではないかと想像しますが、
ここの壁を越えた人がアナウンサーになれる人だと私は思っています。
壁を越えられれば、なんだか吹っ切れた感じで【なるようになれ!】という気持ちはESにも面接の表情にも出てきます。
ここまで行けた人が合格するのです。
だから、【アナウンサーになるのが夢】という人はぜひ4年ギリギリまで挑戦してほしいのです。
安心材料として、他企業の内定を持っていてもいいと思います。
私の周りには、アナウンサーの夢を諦めた人もいますが、
【今の仕事は好きだけど、ふと我に返った時、アナウンサーになっていたら…と想像することがある。】だとか、
【結婚して子育てて仕事を辞めたけど、どうせやめるなら、夢だったアナウンサー試験を最後まで受けとけばよかった…】だとか、
こんな声が聞かれます。
こういった少し後悔にも感じる気持ちが
他企業に入った後、さらにはママになった後にも出てくるということですから、
今学生のうちに、頑張れる人は挑戦してほしい!
放送局で働けて、今本当に良かったと思っている、私の想いです!