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鳥が来るのを待ちわびる猫

ここストックホルム周辺地域も先月からマイナス気温が普通の季節がやって来ています。今週後半は-10度を下回る予報。あ~、さぶっ。

この季節によく見られるようになるのが、ベランダや玄関先に準備された鳥の餌。

マイナス気温になってしまうとさすがに鳥達も食べるのに困りそうです。

でもスウェーデンでは、かなりの人達がこうした餌を準備しているので、鳥達もそれを心得ているよう。

私達もキッチンの窓辺から、我が家のレストランに集まってくれるお客さんを眺めるのが楽しみ。

今年からはもう一匹、それを楽しんでいる様子の者が…. 

鳥、まだ来ないんですけど??

ちなみに、ベランダの小さな家型の餌箱に入れているのは数種類のナッツ。

鳥の餌はひまわりの種から乾燥ミミズ、ナッツ類といろいろ売られていますが、やはり鳥に人気なのはナッツ。(乾燥ミミズはちょっと見た目がアレなので試したことはありません)

同じナッツでも鳥の食い付きの違いはナッツの価格に比例します。😅

我が家が購入しているのは7kg で4,000 円程のもの。
すぐに餌箱がからになり、強者は窓の縁までやって来て「もうないんだけど??」と催促までしてきます。
確実に常連さんです。

で、気づきました。うちで購入している玄米は5kg で4,000 円程。
あらっ、鳥の餌とそれほど変わりません。💦

まあ、家族全員が楽しませてもらえ、鳥も生きながらえ win-win ということでよしとします。


水槽の水を入れ替える準備をしていると、なにやら視線を感じます。やはり忍者のように音をたてずに瞬間移動でバケツ待機。

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