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【旅行#20】魔女の宅急便とヨルシカの聖地、スウェーデン・ゴットランド島へ行く
こんにちは!旅行しすぎて更新が全く追い付いてないのですが、記憶が新鮮なうちに書いておいたメモを参照して書いているので、きっと正確なはずです(多分)
さて、今回はタイトルにも書いた通り、言わずと知れたジブリ映画『魔女の宅急便』、そしてヨルシカのアルバム『だから僕は音楽を辞めた』『エルマ』の聖地であるスウェーデン最大の島、ゴットランド島(+フォーレ島)に行ってきました。スウェーデン留学が決まった時から絶対に行こうと決めていたので、無事に行くことができて本当によかったです。期待通り、これまで旅してきた中で(誇張抜きに)1番綺麗な街で、本当に本当に行けてよかったです。
今回の旅程は2024年5月18日~20日までの2泊3日。ゴットランド本島に宿泊し、中日だけ隣のフォーレ島(Fårö島)まで足を伸ばしました。今後の旅行の参考になったら幸いです。
5月18日Visby
Stockholm to Visby
別件でストックホルムに用事があり、今回の旅はストックホルムから始まりました。ゴットランド島へ行くフェリーは、KalmarあるいはNynäshamnという街から出ています。Lundから行く時はどちらからもアクセス可能なのですが、今回はストックホルムから電車で1時間ほど南下し、Nynäshamn発のフェリーに乗りました。Nynäshamnの駅から港までは歩いてすぐだったので、とても便利でした。
今回は、11:25発15:00着のフェリーに乗りました。事前にチケットを購入する際、座席のグレード(エリア)を指定する必要があり、私は一番安いエリアを選びました。不便な船旅を覚悟していたのですが、強めのWi-Fiも飛んでいたり、しっかりしたレストランもあって、意外にも快適な旅の幕開けでした。
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Visbyに到着
港に着いた後は傾斜のある道を歩いて登り、ホテルへと向かいました。輪壁の内側にはバスは通っていないので、街を眺めながら歩きました。それだけでもう気分が高揚します。
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ホテルも安い割にオシャレな内装でウキウキが止まりません。16時を過ぎても真昼のようにまだまだ明るいスウェーデンの夏。ホテルの部屋に荷物を預けて街へ繰り出すことにしました。
偶然見つけたアイス屋さんと景色
魔女の宅急便に登場するグーチョキパン屋のモデルになった建物を見に行こうと歩いていたら、なんだか美味しそうなアイス屋さんを発見。しかも、ゴットランドにしかないアイスメーカーと知り、是非食べてみることに。味も抜群に美味しかったです。
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そして、この記事のメイン画像にもした、この写真。アルバム『だから僕は音楽を辞めた』の初回限定盤に付属する木箱に入っていた写真の場所です。気長に探すつもりでいたので、もう感激からの号泣ものというかなんというか。この景色が見れただけで私のスウェーデン留学におつりが来ます。
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この日は手前のポールにスウェーデン国旗も掲揚してあったので、よりスウェーデン感あふれる写真になりました。スウェーデン人によると、スウェーデン人は自分たちの国旗が大好きらしいです。
グーチョキパン屋のモデル
緩やかな坂を下っていくと、初めてきた場所のはずなのに既視感を覚える建物に出くわしました。これこそ、『魔女の宅急便』でキキが身を寄せることになるグーチョキパン屋さんのモデルとなった建物です。
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そもそも、なぜスウェーデン、そして、ゴッドランド島が『魔女の宅急便』のモデルになったのか、という話。それは宮崎駿監督がアニメ化したいと思っていたスウェーデンを代表する児童文学、アストリッド・リンドグレーン作『長くつ下のピッピ』と関係があります。
宮崎駿監督は、『長くつ下のピッピ』をアニメ化するためにスウェーデンを訪問し、アニメ化の舞台としてゴッドランド島を構想していました。しかし、結局アニメ化の話は頓挫しまい、膨大な資料とスケッチだけが残ります。
ここからは私の妄想でしかないのですが、このスケッチを宮崎駿監督が『魔女の宅急便』のアニメ化に流用したとしたら、あまりにもそっくりな建物や風景がスウェーデンに存在することも納得がいきませんか?
宮崎駿監督やジブリの公式サイドが『魔女の宅急便』のモデルは、ストックホルムとゴットランド島であると発言していますが、それはこういった背景があったんじゃないでしょうか。という私の妄想です。
正直、ピッピを宮崎駿監督の作風で見てみたかったという思いもあるのですが、『魔女の宅急便』は子供の頃から本当に大好きな作品で、その舞台がスウェーデンでよかったとも思うのです。(実は幼少の頃、原作者である角野栄子先生のイベントでサインを書いていただいたことがあり、その本は今も大切に保管してあります)
ヴィズビーの輪壁
中心地から少し離れて、市街地をぐるっと囲むように聳え立つ輪壁の方へ歩きます。海の方へと向かうについて、緩やかに傾斜がついていました。輪壁に沿って坂をゆっくり下って歩いていくと、海の音がかすかに聞こえてきます。
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この輪壁は13世紀に作られたもので、約3.4kmもの長さを誇り、現在も保存されています。また、その内側が旧市街として世界遺産に登録されているのです。中世の街、といっても過言ではない景色に心が躍ります。
公園とベンチ
輪壁の内側、海にほど近い場所にある公園に、見覚えのあるオブジェがありました。ヨルシカの2ndフルアルバム『エルマ』のジャケット写真に写っているオブジェです。
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見つけるのに時間がかかるかと思いきや、意外とすんなり見つけることができました。普段はクールキャラの私ですが、この時ばかりはテンションが目に見えて上がっていたので、アルバムのジャケ写風に写真も撮ってもらいました。嬉しい。
ちなみに裏側はこんな感じです。そもそもこのオブジェは、ヴィズビーの輪壁と柱を模して作られたもので、裏側は塔の内部構造が表現されています。
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ずっと記憶の片隅にあった画が、いざ自分の前に現れると本当に不思議な気持ちで、ここにn-bunaさんを含め、いろんな人たちが立ったのだな、と思うと、感慨深いなぁとつくづく思いました。高校生の頃の自分に、あのジャケ写の場所に立ってるよ、なんて言っても信じてもらえないだろうなぁ。
可愛い街並み
オブジェを見た後は、出来うる限りを尽くして街を散策しました。中世の面影残る街並みはまさに日本人がイメージするヨーロッパそのもの。そして、そこに『魔女の宅急便』とヨルシカの世界観が混ざり、私のテンションもMAXに。オタク大歓喜の街です。
その中でも厳選した写真を載せておきます。(3日間でなんと1000枚以上撮ってました恐ろしい。)人生でもう10回くらい行きたいし、人生に疲れたらここに来たいと思えるような不思議なパワーのある街でした。
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街中を歩き回ってへとへとになったこの日は早めの就寝。夕飯は何を食べたんだっけ?と思い、写真を見返したら、MAXバーガー食べてました笑。大好きだったのでこの記事を書きながら恋しくなってます。サツマイモフライが好きです。(注:MAX Burgerとはスウェーデン発祥のハンバーガーチェーン店。ヴィーガンメニューなども豊富なスウェーデンらしいお店です。)
あと、サフランケーキ?パン?がゴッドランドの名産らしいので、次行く機会があったら、試してみたいです。
5月19日Fårö島
この日は本当に長く、大変な1日でした。まず、朝は早起きをして、料金に含まれていた朝食ビュッフェに向かいます。内装も可愛いし、ご飯も豪華でウキウキです。スウェーデンらしいメニューも多くて楽しかったです。
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腹ごしらえをした後は、いよいよFårö島に向けて出発です。今回は、9:35発10:50頃着のVisby bus station からFårö sund へ向かうバスに乗りました。この、Fårö sund がFårö島の対岸にあたり、その間を屋根無しフェリーが繋いでいます。
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チケットが必要かと思ってチケットカウンターを探すも、簡素な事務所があるだけで見当たりません。スタッフらしきおじさんに聞いてみると、「誰でも無料で乗れるよ!君たちの代わりに政府がお金を払っているからね!」とニッコニコの笑顔で言われて、これまたビックリ。おそらく、橋を架けるお金よりもフェリーを運用した方が安いのでしょう。もしくは橋を架けるのが困難な地理的理由があるのか。どんな理由であれ、無料で乗れるのでありがたかったです。
島内は公共交通機関がないので、島内を巡るにはレンタカーか自転車を借りるかの2択しかありません。私は国際免許証も持っていないし、そもそも右ハンドルで運転するのが怖すぎて、自転車を借りることにしました。フェリーを降りてすぐのところにアイスクリーム屋さんがあり、そこでレンタルすることができます。
1台200クローナ(≒2900円くらい)で、意外にも良心的な値段設定でした。店主らしきおじさんに小柄な私でも乗れる自転車を選んでもらい、いよいよ島を巡ります。
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さて、先に悲しい現実をお伝えしておこうかと思うのですが、結論から言うと、自転車で回るのはやめた方がいいです。理由はいろいろあるんですが、大きく分けると次の3つだと思います。
理由①道がない
びっくりなんですけど、まじで道がないところがあります。厳密には、道の定義によるんですが、車が多分最近一回通っただけの土の道やとりあえず小石を撒いておきました⭐︎みたいな道を、道と呼ぶならあります。コンクリートで舗装されている道も勿論ありますが、全部ではないです。途中までコンクリートの道だったのに途中から獣道になっちゃた、とか、轍がかろうじてあるだけでこれは道か!?みたいなところを頑張って自転車で行く必要があります。
ちなみに私は一度、木製の門と遭遇し、でもそれまでの道を引き返すのが嫌だったので、不法侵入だったらごめんなさいと思いながらも、自転車を担いで(?)、門を乗り越えました。さすがに、お縄になりはしないとは思うけど、オススメはしません。あと、私の豪快でスマートな所業を見て、同行していた友人はドン引きしてました。ごめんて。
また、奇岩群の場所は、最終的に茨の道へ辿り着きます。距離の違いはあれ、どのルートを選んでもコンクリートは最終的になくなります。ははは。
理由②Googleマップは簡単に嘘をつく
普段はGoogleマップに全幅の信頼をおいている私ですが、今回ばかりはスマホをぶん投げたくなりました。明らかに、人様の農場を突っ切れと言ってきたり、かつては道だったのかもしれないけど今は完全に森、みたいな道ばかり提案してきます。最初からそういう類の道だと分かっているならいいのですが、コンクリート舗装の走りやすい道が突然終わって、そちらへと誘導されたときの絶望感といったら。信じるべきはコンクリートです。Googleマップじゃありません。
理由③余程体力に自信のある人じゃないと全部の観光スポットを回ることは出来ない
私たちは船着場から自転車で30分ほどかかる奇岩群の一つに行くことができました。とはいえ、最も多くの奇岩群が存在する北部の海岸沿いまで行くことは出来ませんでした。Googleマップによれば、自転車で片道1時間の道なので、これ以上の無理は禁物だろうと今回は手前で諦めることにしました。夏場に自転車でどこまでも走る、というのはなんとも言えぬしんどさです。21歳(当時)の若造でしたが、この日だけで30キロ近くを自転車で駆け抜け、翌日は全身筋肉痛でした。免許を持っていない方は仕方ないかもしれませんが、あんまりオススメはできないです。
さて、ここまで怒涛のネガキャンをしてきましたが、行ってよかった!と思ったことは間違いありません。Fårö島で見たものについても、まとめていこうと思います。
奇岩群
まずFårö島といえばの、奇岩群です。視界にその姿が目に入った瞬間、目が離せなくなりました。明らかに岩なのに、自然に作り上げられたとはにわかに信じがたい造形に度肝を抜かれました。自転車30分漕いで見に行った甲斐がありました。季節柄なのか、海面に藻が大量に発生していてちょっと汚く見えたのは残念でした。
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ベルイマンセンター
続いてやってきたのはベルイマンセンターです。Fårö島は、スウェーデンを代表する映画界の巨匠、イングマール・ベルイマンが晩年を過ごしたことでと知られています。展示物は思ったよりは面白かったんですが、必見というほどではないかもしれません。かなりこじんまりしているので、見て回るのにも時間はさほどかからなかったです。授業で見たペルソナの撮影地がFårö島だったので、その解説を見れたのはよかったと思います。基本英語での解説はなく、スウェーデン語しかないのでGoogle翻訳をかけましょう。
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少し疲れたので、そのまま庭に出て、海の方へと散策しました。穏やかで綺麗な海を見て、もう少し時期が遅かったから泳ぎたかったなぁと思いました。
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自然、生と死
悠然と風に揺れている木々が多い中で、朽ちている木も多かったです。自転車で道を駆け巡りながら、生き物が生きて死ぬことの当たり前さをなんとなく感じました。
何度か海沿いを自転車で走った時、キラキラとひかる海が綺麗で癒されました。泳いだり中に入るにはまだ寒い時期だけど、見てるだけでも心が凪いでいくようで、本当に来てよかったです。
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帰りは17:50発20:10頃着のバスに乗りました。疲労が凄すぎて、爆睡でした。バスの中で寝ても危ない目に遭わないスウェーデンの治安の良さ、最高です。バス停近くのICA(スウェーデンではメジャーなスーパー)で夕食のサンドイッチを買って、ホテルで食べて、長い長い1日を終えました。
5月20日Visby
翌日、最後の日の朝はゆっくり準備をして外出しました。宿が輪壁の中ではかなり標高の高い場所にあり、荷物を預けて戻ってくることの面倒さを考えて、この日はリュックを背負ったまま観光に繰り出しました。初日にも街並みを見て歩きましたが、まだまだ見れていない場所も多かったので、散策開始です。
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行きそびれていた絶景スポット
ピンを事前に立てていたのに、来るのを忘れていた場所でした。標高の高いところからVisbyの街を一望できます。キキが飛んでいそうな景色です。
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そして、この場所はヨルシカの『心に穴が空いた』という曲のMVで登場する場所でもあります。やっと念願の場所に来れた、という思いで、私の胸はいっぱいでした。
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近くにはベンチもあって、このベンチなら何日だって座ってられそうだなと思いました。ゴッドランドの魔力、恐るべしです。
薔薇が咲いてたら綺麗な小道
よく、ゴットランド島といえば、という紹介記事に出てくるような細い小道です。薔薇が咲いていると完璧なロケーションなんですが、この時はまだ少し早かったので、花はあまり咲いていませんでした。
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それでもワクワクする小道です。遠くに見える教会と相まって、なんだか物語が始まりそうな、そんな予感のする小道でした。
遺跡巡り
Visbyには多くの遺跡が残っています。骨組みだけになった教会の中へ入ることが出来ます。街中至るところに廃墟があって、見かける度に中に入っていたのですが、よくよく考えたら不思議な体験です。
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長い年月を経ても、まだ形を留めている教会の執念さえも感じられる気がします。ステンドグラスがはめられていたのかな、と思うような細長い窓や、美しい曲線を保ったままのアーチを見ながら、多分建築学徒はお酒が飲めます。ゴットランド島にもSystembolaget(注:スウェーデンではアルコール度数3.5%を超えるお酒は国営店でしか買えない。)ってあるんだろうか。
ちなみに、ヨルシカのライブで背景で流れてる映像には何回か遺跡が登場していて、そのうちの一つはS:ta Karin ruinだと思うんですが、あんまり特定できてないので、とりあえず見かけた遺跡には全部入るようにしてました。(数打ちゃ当たる戦法)
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Sankt Hans Café
ここは遺跡の中にあるカフェで、崩れかけの柱のある庭で美味しいコーヒーとケーキをいただくことが出来ます。
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この景色、なんだか不思議で、面白かったです。はるか昔の遺跡で、現代の人々がコーヒーを飲んで笑っている。その遺跡にだって、きっと違うストーリーがあったはずなのに。
中世と現代が混ざり合って、多分住んでいる人たちはそれを当たり前と思いながらも、歴史を尊重して過ごしていて、そういう街をひとりの旅行者として、とても愛おしく思える瞬間でした。
Kränku Tea & Coffee (Kränku Te & Kaffe)
ゴットランドの紅茶と珈琲屋さんです。さっきのカフェのすぐ近くにあります。さっきのカフェではここの紅茶屋さんのオリジナルブランドの紅茶を提供しているようでした。
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オリジナルブランドの紅茶は、ゴットランド島内のスーパーでも購入できるので私は既に購入済みでした。このお店にはお土産や食器類も売られていたので、そちらをふらふらと見ていたら、なんだか素敵なポスターを発見。一目惚れでした。ダンボールの筒に入ったポスターを持って寮に帰ると、友人達に、なぜ!?と言われまくったのですが、一目惚れしたのだから仕方ありません。ポスターは実家で額に入れて飾ってあります。良い買い物をしました。ふふん。
観光センター
実は、というか、めちゃくちゃ有益な情報を握っている観光センターです。フォーレ島に行く方法や観光する方法についても、ここで現地のスタッフに説明してもらったりして、とても助かりました。
そして、こじんまりとしてはいますが、ここでお土産も売られています。ステッカーやマグなどの定番品から、ゴットランド島の名産でもある羊のぬいぐるみなども取り扱っています。何より、他のお土産屋さんよりもここが1番安かったのです。(私調べなので違うかもしれないけど)
フェリー乗り場からも輪壁内からもアクセスしやすい場所にあるので、是非一旦立ち寄るのがオススメです。ここだけ1枚も写真を撮ってなかったので、リンクを貼っておきますね。
Visby to Lund via Stockholm
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帰りは16:30発19:45着のフェリーでした。来た時と全く同じ船に乗り込み、スウェーデン本土を目指します。ゆっくり遠くなっていくゴットランド島を見て、いつか絶対また来るぞと決意を固めました。船では疲れもあったのか昼寝をしたり、船内を探検して過ごしました。あっという間の3時間。Nynäshamnに到着です。
その後は行きと同じように1時間かけて電車でストックホルムへ向かいます。Nynäshamnのフェリー乗り場や駅の近くにはスーパーが無いので、空腹のまま1時間電車に乗っていたのは少々しんどかったです。Visbyで何か買って来ればよかったなとちょっと後悔。
そこからは、毎度おなじみFlixBusを使ってLundへ戻ります。どうせ寝れないと分かっているので、多めにドラマをダウンロードしてなんとか乗り切りました。
まとめ
以上、ゴットランド島を巡る旅でした!思い入れがあり過ぎて、本文はなんと初の8000文字越えです笑。ちょっとやり過ぎたかもしれません。
とはいえ、見るもの全てがオタク大歓喜の幸せすぎる街でした。滞在中、ああここはヨルシカの!、あ!こっちはキキがいる!と写真を撮って大騒ぎして、大変忙しない人だったと思います。見どころがありすぎて幸せいっぱいでした。オタクじゃない人にとっても、ザ・ヨーロッパという景色にきっと心踊るはずです。
もしストックホルムに立ち寄ることがあったら、日帰りでも一応行けるようなので、ぜひ旅程に組み込んで欲しいです!また行きたいなぁ!
それでは!