「優等生」よりも「尖ったやつ」になる
小学校、中学校、高校までは、なんでもそつなくこなせる優等生が褒められた。
いくら理科のテストでいつも100点取っても、他の科目があんまりだと、全教科85点くらいのやつの方がいい学校に行った。
自分も中学から高校までは「優等生」だった。
でも、大学に入ってからその評価軸が大きく変わった気がする。
大学では、「尖ったやつ」がサークルの先輩たちにチヤホヤされ、就活で評価されて内定をたくさん取っていた。
しかも、社会で活躍してる人って、やっぱり何か尖っている。
例えば、ローランドは言語化能力や自己肯定感が人よりも遥かに尖っている。
それから僕は4年間の大学生活の中で何かに尖ったやつになろうと、色んなことをやってきた。
色彩検定3級、世界遺産検定2級、外国語学習(スペイン語、スウェーデン語、ヒンディー語、英語)、読書(週2冊)、映画鑑賞(週2本)、映画制作、長期インターン(×2)、バイト(飲食, 物販, 流通, サービス)、アプリ制作、ECサイト運営、、、、
色々やってきたけど、スキル的にはまだ何もこれといって尖ってなんかない。
僕より資格を持っている人なんかいるし、僕より外国語を勉強している人もいるし、僕より本を読む人もいるし、、、、
ただ、見えてきたことが一つあった。
行動力は突き抜けてね?
グラフにするとこんな感じだ。
あれ、いつの間にか優等生じゃなくて突き抜けたやつになってね?
ただ評価軸を変えただけだからかもしれない。
いずれにしても、自分の強み(尖っているところ)が見えてきた。
これからは、この自分の尖ったところをもっと尖らせて、自分が活躍できそうな生き方をしていこうと思う。