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今後もリリースが楽しみすぎる私の推しバンド4選
まだ脂が乗り始めた状態、つまりこれからピークを更新していくであろうと確信できる私の推しバンド4選です。現在進行形でそういう存在がいるというのは、人生がとてつもなく楽しい。
1.Slow Pulp
アメリカ・シカゴのバンド。2ndアルバム Yard がとても好きという話を先日書いたが、1stアルバムも負けず劣らず最高なことに気づいてしまい虜になってしまってきている。
新曲も方向性が変わっているものの(オルタナの耽美さとキュートめな歌メロが同居してる感じ)それも好きすぎて、もう沼である。
(後で気づいたがLifehouseというアーティストのカバー)
2.Luby Sparks
最新曲。シンプルなオルタナ・ロックだがドリームポップ、シューゲイザー、ニューウェーブとかいろいろ通り過ぎてのここであり濾過された上でのシンプルという印象。飽きない。
比較的直近のライブ↓
昨夜は『exlovers Japan Tour 2023』にお越しいただきありがとうございました!3バンドによるそれぞれの轟音を楽しんでいただけましたでしょうか💀
— Luby Sparks (@lubysparksband) October 17, 2023
次のライブは11/2 (Thu) at @SUPERNOVA_044 です⚡️
pic.twitter.com/5ltKb7fl21
カッコいい。行きたい。
Luby Sparksで一番聴いてる曲。ソリッドかつ暖かみを感じるベースラインに、ニューウェーブな電子音とノスタルジックなメロディが乗る超良曲。
3.Wolf Alice
3rdアルバム Blue Weekend が好きすぎる話は以前も書いているが、このアルバムで全英1位をとってもどこまでも等身大で自分の感覚に正直な感じがしてそこが好き。
これなんかはほぼハードロック。シューゲイザー、ドリームポップとして話題になりがちだがこういう素地があるところも好き。現代でこの系統の曲をサラッとやってカッコいいと思えるバンドは稀有。
最新2曲。日本語詞のフォーク、J-POP等と海外のシューゲイザー、ドリームポップ、ポストロック等継ぎ目なく混ぜ合わさった曲が特徴のバンド。
長年自分の推しバンドに鎮座し続けているのだが、最近は中国で人気出て各地満員でツアーを回るなどしている。自分の精神性はそっちの人に近いのかもしれない。
以上、推しバンド4組の紹介でした。