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サングラスのレンズカラーに違いはある?
サングラスには色々なレンズの色がありますが、違いをご存じでしょうか?
今日はサングラスのレンズカラーについてです🕶
世の中には色々な色のカラーレンズやミラーレンズがあります。
最近では青色のレンズや薄い色のレンズも流行っていますね。
薄い色のレンズの特長としては、
裸眼で見る色に近いのでさまざまなシーンで使用することができますが、その反面とても陽がきつい日などは眩しく感じるかも知れません。
色の濃いレンズやミラーレンズは太陽の光を多くカットしますがその分視界が暗くなります。
見た目の部分でも眼が見えないのでシャキーンとかっこいいイメージ(のような気がします。)
アスリートは相手に自分の目線を気づかれないために敢えてミラーレンズを着けるということもあるそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715327945433-WsMDugeZvp.jpg?width=1200)
しかし、世間では色の濃いレンズやミラーレンズの方が紫外線をカットしそう!と思われがち…。
実は、紫外線のカットにはレンズの色は関係ありません。
SWANSの製造元、山本光学が作るレンズは紫外線を吸収する材料を直接レンズに混ぜて作っているため、
レンズの色の濃い、薄い関係なく紫外線を同じようにカットしています。
また、色の濃いサングラスを着けた場合、より多くの光を取り込もうとして眼の瞳孔が開きます。
瞳孔が開く事=紫外線を吸収しやすくなります。
人によって眩しさの感じ方は違いますが、暗すぎないカラーが眼にはやさしいとも言えますね💛
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キッズ向けサングラスsolasidoのレンズカラーは
ライトスモークとライトブラウンの2色展開で、SWANSのラインナップで使用しているスモーク、ブラウンよりも少し薄い色をしています。
その大きな理由は2つ
①子どもの表情がよく見えるから
②眼の中心にある瞳孔(黒目の部分)を広げすぎないため
![](https://assets.st-note.com/img/1715327795398-OTz7LWsEb0.jpg?width=1200)
写真のようにレンズの濃さで表情の見え方が違います。
子どもの眼が見えることで表情を読み取ることができます。
サングラスの購入を検討される際は是非参考にしてみてください!
今年はキッズ向けサングラスも検討してみてください。
solsidoは5月18日~19日に万博公園で開かれるOUTDDORPARK2024に出店します!
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