見出し画像

外で遊ぶこと、遠くの景色を見ることが視力低下の予防につながる?

子どもの視力は年々低下して行っているそうで、
ある調査によると、視力1.0未満の小学生が1979年に比べて約2倍になったそうです。
また、現代では幼稚園児 約24%、小学生 約37%、中学生 約61%、高校生 約70%が裸眼視力1.0未満とされているようです。

高校生の70%という数字にはびっくりです。

携帯型ゲームやスマートフォンなどの普及が原因ということもありますが、外遊びの時間が減ったことも大きな要因のひとつと言われています。

外で遊ぶこと、遠くの景色を見ることが視力低下の予防につながる?

近くを見たり遠くを見たりを繰り返すことが良いらしい

そんな中、予防法として眼科の先生がおっしゃっていたのが

「外で遊ぶこと、遠くの山とかを見ることが予防につながる」

とのことなのです。

眼の筋肉は遠くのものを見たり、近くのものを見たりすることで鍛えられ、ピントが合わせやすくなります。

もしずっと室内にいた場合はどうでしょうか?
室内にいると遠くのものを見る機会はあまりないですよね。

しかもこの予防法は特別な器具や環境でなくても試してみれるのがいいですよね。お金がかからない!笑
これは試してみる価値ありです。

これから梅雨の季節なのでなかなか外に出にくくなってきますね。

もし梅雨の間の晴れ間があった時は、少し意識しながら外の景色を楽しんでみてくださいね。


solasidoは眼を護ることから、お子さんの健やかな成長を応援しています!

キッズ向けサングラスsolasidoについてはこちら▼


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?