不安障害と言う病、だそうです。

たしか、先の主治医が書いた診断書にはこう書かれてあった。

不安障害

うつ病とは違うのか。
社会における極度のストレスから生活に支障を来すというもの、らしい。

そいえば、仕事を休むに当たり｢今日ホントに休んでも大丈夫なのか？｣と休まったことがない。
仕事の上でも(正しくやれたか)と不安に駆られる。

大抵は下手こいてることが多い。

失敗しても｢次！次！｣とポジティブに開き直ることができない。次に失敗しなければ良いと気をつければ済むことを、それが割り切れることが出来ない。
いつも他人からの評価や注意に心を痛めていた。

で。うつ病を拗らせ現在に至っている。

先日、主治医だった先生が退職され、新たに主治医として医院長になった。
新たに薬は追加され、初診と言うことで採血がされた。

んー……また1から治療変更かぁー……

新たに処方された薬は、抗うつ剤では若干強めのものだ(ネット調べ)。果たしてこれが効果出るのか？とさっそく試したら、覿面すぎるほどに効いている。

その代わり、効果が切れたときの反動が怖い。

さて。
仕事の方は入社兼出向となってから１ヶ月が経った。
１ヶ月となり、見えてきた社内のシビアな局面。不安症の私は更に不安が募り、体調面に不安が過る。

そこに投入された、新しい処方箋。
ナイスタイミング。

抗うつ剤でドーパミン制御してる間だけでも真面に動いて欲しい、私の身体。