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【music! N-1 #4】Idiot Pop

はじめまして

音楽制作やら映像制作を生業にしている
Idiot Popといいます。

生粋の延岡人です。

”ほんとは延岡に帰りたいちゃけど、
コロナで帰れなくて、少しさみしいちゃわ。”

延岡出身アピールしておきます笑。
笑とか使うおっさんです。許して!

せっかくこういうコラム書く機会を頂いたので
不定期ですが、個人的に今月(2021年10月)
気になった曲を書いていきます。

文章とか作るのは苦手なので
誤字脱字お許しください。

———

①Jon Batiste - FREEDOM

ディズニー&ピクサー作品『ソウルフル・ワールド』で劇中歌とエンド・ソングを務め、
ゴールデングローブ賞、アカデミー賞を受賞したシンガー・ソングライターのジョン・バティステ
ニュー・アルバム『WE ARE』からのシングルカット

自身のルーツであるニューオーリンズの歴史と重ねられた黒人の自由への道のり、喜び、
そしてニューオーリンズの活気溢れる文化とエネルギーが盛大に表現されている。


このMVで知ったんですが、
めちゃくちゃどストライクのポップ

今後APPLEのCMにも使われそうな楽曲
アルバムもすごくよかったので是非とも



②GENER8ION, 070 Shake - Neo Surf 

フランス人ミュージシャン、プロデューサーSurkinによるGENER8ION。
米ニュージャージー州ノースバーゲン出身 Danielle Balbuena こと 070 Shake
(カニエ・ウェスト(いやYEか,どちらでもいい笑)のレーベルからリリースしてる)
とのコラボ曲

古き良きポップスがアップデートされてる楽曲。
MVも広角の使われ方が素敵です。

個人的にはsurkin名義での新曲も聞きたいと思いました。

Surkin - White Knight Two

フレンチエレクトロのアンセム!


③Bonobo - Rosewood

これまでに3度グラミー賞にノミネート、
前作『Migration』では
全英チャートでトップ5入りを果たし、
米ビルボードのダンス・アルバム・チャートでは
1位を記録するなど、名実ともにトップアーティストとしての地位を築いたボノボ

彼らしいボイス・サンプルと電子音が心地よいトラックで、前作のアップデート感があって、
NINJA TUNEからでる来年発売のアルバムも楽しみです(Jojiの参加曲が気になります)


④Jesy Nelson Ft. Nicki Minaj - Boyz

イギリスのガールズグループLittle Mix(昔でいうとスパイスガールズみたいな存在)
から脱退したジェシー・ネルソンの新作

イントロからDiddy(ディディー)の「Bad Boy for Life」(2001)をサンプリングだけでも飯が何杯も食えそうです。

客演で参加したニッキー・ミナージュのパートでは90年代にバッドボーイ・レコーズを支えた
ビギー、ディディ、メイス、ブラック・ロブ、トータルの名が登場するなど、彼らに敬意を表している様子も伺えます。

あの当時の空気感が詰まってる感じ。


⑤THE ANXIETY, WILLOW, Tyler Cole - Meet Me At Our Spot 

ウィロー・スミス(ウィル・スミスの娘)とテイラー・コールのプロジェクト、THE ANXIETY

去年リリースしたアルバムからのシングルカット
アルバムは、ポップパンクで青春の魂の叫びって感じ。

>>> 以下の記事が面白かったので貼っておきます

米エンタメ界王族(ウィル・スミスの子供という頃から幼少時代からエンタメで生きること)からの反逆。

"彼女が『Lately I Feel Everything』(ウィロー名義で出してるアルバム)において訴えるのは
自分のようなロックミュージックを愛する黒人女性はたくさんいること、
そして当事者に宛てた「あなたは一人じゃない」というメッセージだという。

偉大なる両親のもと生まれたことによる「王族」扱いに苦しんできたウィローだが、
今、母が自分にしたように、苦しむ女性たちに向けてロック愛を示す勇姿を見せようとしている。


かつてより「ロック=白人のもの」といった偏見は薄らいできているといえ、
2020年、システム・オブ・ア・ダウンのリフを投稿したウィローが年配のロックファンから反発を受けたように、音楽ジャンルにおける人種問題、その偏見は根深い。
しかし、逆境に立ち向かうウィローの反抗心、
自分や苦しむ人々を解放させるためのシャウトこそ、ポップパンクの魂そのものではないだろうか。"

WILLOW (ウィロー ) - t r a n s p a r e n t s o u l  feat. Travis Barker

ライブがあって、めちゃくちゃ大人っぽい。
歌もうまい!

WILLOW, THE ANXIETY, Tyler Cole - Meet Me At Our Spot (Live Performance)


以上5曲詳細載せたんですが、
それ以外にも気になった曲をまとめたプレイリストをspotifyで作っているのでよかったら聞いてください(毎月更新)


書いてて思ったんですが、
こういう文章書くと、曲の思い入れが強くなりますね!
いいと個人的に感じたので毎月書きたい!!


最後に、新曲もリリースしたので
宣伝させてください

Idiot Pop, gummy3000 -ミルフィーユ feat.supi & Akira Ichikawa

新人ビートメイカーのgummy3000くんとの
コラボ曲。客演にはsupi & Akira Ichikawa

MVは自分が所属するマイナスグラムでの制作

日々の積み重ねの大事さを
ミルフィーユに例えた作品です。

休日に聞いてほしいチルアウト曲になっています

▶︎配信リンク

それではマタアイマショウ!

▶︎Idiot Pop

ダンスミュージックで歌謡曲の世界を書き換えた TK の全盛期に思春期を過ごしてしまった彼は、
その音楽性と生き方に感銘を受け、以来、昨今の時代の音を貪欲に欲しがるテクノビッチ的探求に邁進。

そこから得た経験をあくまでポップさに拘りつつ楽曲に落とし込み、
2009 年 1000 枚限定自主制作の1st アルバムをリリース。無名の新人としては異例の1ヶ月で完売し、話題となった。

様々な経験を積み、コンスタントにリリースされる耳馴染みの良いトラックは
Apple Music や Spotify でのプレイリストにも選曲され注目を集めている。

最近では、乃木坂出演 CM や 、ユニクロ、KIRIN などのCM ソングも手がける。

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