「〇〇過ぎる」詐欺について考察してみる件

皆さんおはようございます。

皆さんご存じの通り、最近我が嫁の謎行動・謎言動が何故か理由不明で影を潜めております。

謎です。

ということで今日は表題に関し、私の最近の考えを記しておこうと思います。

よかったらお付き合い下さい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最近よくネットニュースで「〇〇過ぎる」って皆さん目にすると思うんです。

「美し過ぎる」とか、「神過ぎる」とか。

でも、いざ記事を読んで画像を確認すると、だいたい過ぎてはいませんよね。

むしろ「美しくない」とか「神でもない」という事の方が多いでしょう。

まあ見る前から結論は分かっているので最近は見る事すらなくなってきましたが、ふと、あることわざが私の脳裏をよぎりました。

過ぎたるは猶及ばざるが如し

（すぎたるはなおおよばざるがごとし）

程度を超えたことは、不足しているのと同じことで、よいことではないことをいう。物事はほどほどにするのがよいというたとえ。

なるほど。

ということは、「美し過ぎる」ということは過ぎてしまっているので、逆にブサイクという説が立証されることになります。

言い換えれば、「神過ぎる」は度を超えすぎてポンコツということが成立しますね。

な～んだ、私が意味を読み違えていただけか。

ということで、今後は我が嫁を「神過ぎる」と積極的に言おうと思いましたし、元尼神インターの誠子も「美し過ぎる」も許容しようと思いました。

無理だな・・・。

おわり