パンドラの嫁の“首吊り事件”

皆さんおはようございます。

数日前からですかね、我が嫁の首がつったらしいんですよ。

タイトルは「首吊り」にしましたが、「首がつった」んです。
「首をつった」訳ではないのでご安心下さい。

日本語って一文字変わるだけで全然意味が変わりますね♪

ではその時の会話です。
良かったらご覧下さい。

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嫁「パパ～、首が～。首が～。」

すず太郎「どうしたの？」

嫁「わかんないけど首がピキーンってなってさ～、大丈夫な位置とピキーンってなる位置があるんだよ。」

すず太郎「大丈夫？」

嫁「今は大丈夫な位置だから大丈夫。」

すず太郎「つったのかな？」

嫁「でも寝起きじゃないし、何でだろう？」

すず太郎「うーん、肩に力が入ったとか、急に横向いたとか？」

嫁「分かんないよ～。そういうのやってないし。」

すず太郎「湿布貼った方がいいんじゃない？」

嫁「うーん、なんか貼りたくないな～。でもさ～、病気だったらどうしよう？」

すず太郎「ん？絶対は無いけど多分大丈夫じゃない？」

嫁「え～、首つって死んだら怖いよ～」

すず太郎「それは怖いね。」

嫁「え～、じゃあ病気ってこと？」

すず太郎「いや、病気では無いと思うけど・・・」

嫁「え～、首つって死んじゃうのやだよ～。」

面白かったので数回これを繰り返しました。

一応湿布貼ったらすぐ良くなってきたようです。

おわり