メガネおじさんになる日、いや、なった日。そして戻った日。
皆さんおはようございます。
私もいい歳なんですが、幸いなことに世間の同世代を悩ます体調不良にはほとんどなってないんです(腰痛とか花粉症とか)。
その1つに「老眼」が挙げられると思うのですが(体調不良のカテゴリーではないかもしれませんが)、私は一切老眼もありません。
なんでしょう、奇跡の体質なんでしょうか?
それとも全てかかってるけど気付いてないか。
まあいずれにしても、老眼の自覚は全くありません。
おそらく原因として考えられるのは「左右視力が違う事」のようなんですが(右0.6、左0.9)、以前「メガネをかけていた方が仕事が出来るように見えるかも」との錯覚からメガネを作った際、店員さんが「左右視力の違う方は、良い方で見えてるので全体的に見えていると脳が認識するんですよ」と言ってました。
ほんとかな?って話ですが、「お客様ならメガネ必要ないと思いますが」って言われたので、買いに行ってるのに売らないって何か(その店員さんの)好感度あがるじゃないですか。
で、メガネを作ったんです(10年ぐらい前ですね)。
ただ、ここ最近ほとんど見えていた私の視力に限界が出てきた唯一の場面がありまして・・・
会社の会議のスクリーンだけ見えない
のです。
正確には、位置によって(離れると)、ぼやけて文字がつぶれる感じなんですよ。
あと野球の電光掲示板とか、ああいった類のものも見えにくいですね。
野球は見えなくても何とかなりますが、さすがに会議のスクリーン見ずにやり過ごすのにも限界が来まして・・・
すず太郎、メガネおじさんになりました♪
10年ほど前に購入したメガネをかけ、会議でスクリーンを見ると・・・
見える!!! こんなに見えるのか!!!!!
衝撃でしたね。
感動もひとしおです。
しかし数秒後・・・、手元の資料を見ようと下を向いたら・・・、
きもちワル!!!!!
なんせ私はメガネ初心者なもので、メガネをかけて上見て下見ての動きに慣れておらず、メガネ酔いみたいな感じになりました。
即、メガネ外します。
【結論】
すず太郎のメガネおじさんタイムは約30秒ほどで終了しました。
もう少し練習してから会議に臨もうと思います。
って、これ実話です。
まあネタないのもそうなんですけど、性格的に皆さんの行動の逆を行きたい性分でして、実話を書いたらどうなるかな~と思ったら、普通の話でした。
来年までにもう少し考えます・・・。
おわり