すず太郎“元モデル”肩書き獲得編:第1話「なぜモデルになったのか」編
皆さんおはようございます。
先日こんな記事を書きました。
文中に「『元モデルの肩書き』持ってます!!!」って書いたところ、記事の内容そっちのけで皆さんに反応して頂きました。
やっぱり肩書きって大事ですね。
で、書こう書こうと思っていたんですが何分超大作なもので、今回一話を書きますが二話以降間隔が空く可能性が高い事をご容赦下さい。
ではまず始めに「何でモデルになろうと思ったか?」と言うところから説明したいと思います。
理由は
『将来「俺、元モデルなんだ」って言ったら、何だかかっこいいじゃないか』って思ったから
です。
正に今回noteの記事で使えたので、モデルやって良かったって思いました。
ではここからが本番です。
どんなモデルをしていたのか?
これ結構大事ですよね。モデルったって色々ありますから。世界4大コレクションに出るようなスーパーモデルもいれば、読者モデルもいたり様々なランク付けもあると思います。
ここで私は
①モデルの肩書きが欲しいだけ
②何ならおまけのネタになるものが良い
ということで目指したのは
スーパーのモデル
です。
そう、言い換えれば
スーパーモデル
なんと良い響きでしょう。
イメージ画像はこちら
そうです、新聞のチラシに載ってる人になったら「元モデル」って言えますし、スーパーの折り込み広告に乗れば「元スーパー(の)モデル」って名乗れますので、こんな将来役立ちそうなネタはないと思って早速行動に移しました(ちなみにこの画像は、ご覧の通り「洋服の青山」様です。当時の私のイメージは西友の広告に出ている男性でしたが、ちょうどいい画像がなかったので引用しています。)
ちなみに、普段思いついても全く行動に移さないことで有名な私がなぜ素早く行動できたかと言いますと、バイトだけは死ぬほどやってたんです(大学時代に20近くやりましたかね)。
どこも長続きしなかった訳ではなく、家の近所のコンビニを生活の柱とし、他のバイトは期間限定で色々やるスタンスだったので数はどんどん増えていきました。
で、予めお伝えしておきますが、大学生って授業行かずにバイトばっかりって人もいるじゃないですか。私は違いました。
授業はほぼ皆勤賞です(その場にはいるけど熟睡状態は多々ありましたけど)。
なので、大学時代は忙しかったなぁ。週6~7働いて、学校に週5で行って、飲み会行ってデートもして、当時の彼女に「私とバイトどっちが大事?」って聞かれて「両方」って答えたら喧嘩になったこともあったなぁ。
と、話がだいぶ逸れ始めましたので戻しますと、バイトに応募するのは超慣れっこなので、
スーパーのモデルをどこで探すか=新聞の折込求人
と、秒で閃きます。
もう20年以上前の話なので、今みたいにスマホやネットで探すなんて出来ませんし、当時主流はフロムエーやanを買うのが普通でしたから。
ちなみに私はコンビニのバイトの休憩時間にフロムエーを読むと言う何ともオーナーさんの心情を無視した行動を取ってましたが(でも4年間辞めないってちゃんと宣言して、続けましたけどね)。
そして当時の新聞の折込求人には必ず
「子役・タレント募集!!」
って求人が出てたんです。
そこでいよいよ電話連絡をし、面接を申し込むわけですが・・・
長くなってきたので第二話に続けます。
でも皆さん、スーパーの広告に出て「元モデル」って明らかにショボイですよね。
でもこの記事の最終回は・・・
世界的超有名企業のCMに出るところ
まで続きますので、お楽しみに♪
おわり