我が嫁の新しいアルバイトへの道のり①

皆さんおはようございます。

最近我が家の近所に新しいスーパーが建設されています。

ここは以前別のスーパーだったのですが、建物の老朽化という口実でコロナ禍の売上不振を理由に立て壊されいました。

そこから2年、ようやく新しいスーパーがオープンするニュースが近所でも噂され、我が嫁チチコも「働きたい！！」とやる気スイッチが押されました。

近所のママ友ともその話題で持ちきりで、いざ合同説明会！！と思っていた矢先、ばーちゃんのガンが発覚。

まあ急いでバイトすることもないかなぁと話していたら、ばーちゃんが「絶対バイトしないとダメだが！！！　必ず行くが！！！」と強烈なお説教。

おそらく本心は「自分のために娘のやりたいことを制限したくない」という事なんですが、口では

「ばーちゃんこれから治療にお金掛かるからバイトしてくれないとダメだが！！！！！」

と言っていたようです（保険とか入ってましたので大丈夫なんですけどね）。

しかし結論は「娘のバイト代でガン治療」。

もう働くしかありません。

ということで我が嫁は合同面接会に参加しました。

つづく