歌を風に乗せて届けたい 〜いきものがかり「ブルーバード」を歌ってみました〜
こんにちは、鈴木俊吾（すずしん）です。
今日は、少し私の挑戦についてシェアさせてください。
あの日、ブルーバードが背中を押してくれた
音楽を聴いていて「この曲、自分でも歌ってみたい」と思ったこと、ありませんか？
私にとって、その瞬間が訪れたのは、いきものがかりの『ブルーバード』を聴いたときでした。
特に「未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ」というフレーズが、まるで自分自身に語りかけているようで、心の奥深くに響きました。
気づけば、歌詞の世界に引き込まれ、自分の声でその想いを表現したくなっていたんです。
それはただの衝動ではなく、ずっと心に秘めていた「もっと自分の声で誰かに何かを伝えたい」という気持ちが表面化した瞬間でした。
挑戦する怖さと、それでも前に進みたい自分
でも、正直に言います。
歌ってみた動画を公開するのは、少し怖かった。
自分の声を、しかも自分の解釈で表現した「ブルーバード」を、多くの人に聴いてもらうことには大きなプレッシャーがありました。
「誰も聴いてくれなかったらどうしよう」
「思ったように評価されなかったら？」
そんな不安も、もちろんありました。
でも同時に、「もっと自分らしく生きてみたい」という自分の心の声がそれを打ち消してくれたんです。
だから、勇気を振り絞って一歩踏み出すことに決めました。
自分の声で歌うことで、私自身も少しでも高く飛びたい、そう思ったんです。
ボーカルとして、これからの夢
今回の「歌ってみた」は、私にとってのスタートラインでもあります。
実は、これをきっかけにして、ボーカルとしても何かしらの形で音楽活動をしていきたいと思っているんです。
まだ、どういった形になるかはわかりませんが、プロとして活動するかどうかに関わらず、これからも自分の声を使って表現していく道を模索していきたいです。
音楽の力を、もっと多くの人に届けたい。
その第一歩として、今回の「ブルーバード」があります。
新しい挑戦をするすべての人へ
もし、この記事を読んでいるあなたが、今何かに挑戦しようとしているなら、一緒に飛び立ってみませんか？
新しい一歩を踏み出すとき、誰もが少しの不安を抱えるものです。
でも、風に乗って飛び立つ瞬間は、想像以上に自由で、心地よいものです。
もし良かったら、私の「ブルーバード」を聴いていただければ嬉しいです。
YouTubeに公開していますので、ぜひチェックしてみてください。
そして、もしあなたの心に少しでも響いたなら、感想や応援のコメントをいただけると本当に励みになります。
これからも、私自身は音楽の旅を続けていきます。
どうぞこれからも応援よろしくお願いします。