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norinity1103
恋愛と結婚は違いすぎる。バシッと切り替えを。
noteを始めて、他のクリエイターのみなさんのnoteを拝見して思ったこと。
・・・「みなさん、若い!」(年齢が・いい意味で)
よくよく考えると、いや、よくよく考えなくても、自分はインターネット接続はテレホーダイでピーヒャラヒャラピーな世代、つか、それ以前のパソコン通信もやっていた世代であります。インターネット老人会世代。モデムとかダイヤルアップとか2,400bpsとか。たったの0.0024Mbpsですよ。
何かのご縁でこのnote記事にたどりついてしまった、こじらせ系男子(女子も歓迎です)のみなさんに、「恋愛と結婚(結婚モードへの切り替えを前提とした恋愛)」についての、自分の勝手な反省を押し付けます。
恋愛
お互い「好き」「性格・趣味が合う」「かっこいい・かわいい」「一緒にいたい」だけで成立。
2人だけの世界。外野が何か言ってきても無視することはできる。(社会生活上問題になるような事態にならない限りは。)
「2人で会っている(つながっている)時間」だけが「オン」。「オン・オフ」の切り替えがある。
結婚
「2人の人生」という共同プロジェクト。「好き」「性格・趣味が合う」「かっこいい・かわいい」「一緒にいたい」よりもお互いを尊重できるかがむしろ重要。
共同でプロジェクトを遂行できる相手かが再重要(お互いが必要なタイミングでプロジェクトリーダーを担えるかどうか・お互いを尊重できなければ共同プロジェクトはできない)。
お互い甘えるところは甘えることはあるのは当然。でも、一方的な依存はだめ。
そう簡単に変わらない要素、かつ、それが原因で衝突になるような点は、相手選びの際に要注意。具体的には今後の人生計画(どんな家族にする・子供は何人くらい持つか・どんな仕事にする・どこに住む・親戚づきあいの程度)と、金銭感覚。
今後の人生計画はお互い納得して。金銭感覚が合うことという条件は妥協してはだめ。(金銭そのもの以外にあらゆるものの価値観に連動している。)
お互いの家族・親戚にも関係してくる話。2人だけの世界ではない。
24時間いつも「オン」。「オフ」は基本的には存在しない。(特に子育て期間)
恋愛→結婚モードへの切り替え
彼女が25歳以上かつ付き合って3か月以上なら意識するべきでは。
自分の中で切り替えればよい(意識が変われば行動に出るもの)。
相手の実家に「お付き合いさせていただいています」とごあいさつに行くことは必須。生まれ育った環境からわかることもたくさんある。
共同プロジェクトを進める相手にふさわしいか、お互い考えていることを少々気まずくなっても切り替えの段階で確認するべき。「ふさわしくない」と付き合いが長くなってから知ってしまってお別れするとダメージがお互い大きくなる。(精神的にも時間的にも。)
自分の反省点
元カノに依存しすぎた。
共同プロジェクトのリーダーを担えると思ってもらえるような言動ではなかった。
恋愛→結婚モードへの切り替えを意識していなかった。意識すればもうちょっとまともな言動ができたかもしれない。
このnote記事をお読みのみなさんの、恋愛&結婚が、後悔のないものになりますように。
あ、自分は、今は後悔していません。二十うん年前に戻って歴史(?)を変えることができたとしても、変えることはしないです。今でもきれいな思い出を思い出して、こじらせることはありますが。