
気質で変わる睡眠の特徴
昨晩の睡眠時間は1時間、
ここまで短いと、流石に眠いね。
……といっても、
寝付けなかったわけではありません。
真剣な話をしていたら
朝になってしまったしまっただけで、
寝つき自体は結構いい方なんです(笑)。
ところで、「睡眠」と「四つの気質」って、
何気に関係があるんですよね。
たとえば、睡眠時間の長さや
寝つきの良し悪し。
実は、これらがその人の気質によって
左右されることもあるんです。
多血質は楽天的で、
基本的に寝つきは良い。
ただし、ワクワクしすぎて
眠れないこともある。
胆汁質はやるべきことを優先して
睡眠時間を削りがち。
短時間睡眠でも平気そうに見えるけど、
実は疲れが溜まっていることもある。
憂鬱質は考え込みやすく
寝つきが悪い人も少なくない。
悩みが増えるとさらに眠れなくなるという
悪循環に注意が必要。
粘液質は睡眠時間が長い傾向があり
寝ること自体が好き。
睡眠不足になると
結構ストレスを感じやすい。
このように、
気質ごとの睡眠の特徴がある。
それを知るだけでも、
自分に合った対策が見えてくるものです。
「最近なんだか寝つきが悪いな」
というときも、
気質に目を向けてみると
新しい発見があるかもしれませんね。
ということで、今日もここまで
読んでくれてありがとうございます。
今夜もどうぞ、良い眠りを!