見出し画像

子育てや部下育成で最も悩ましい、「ある課題」を解決するヒント

こんばんは!

朝一番、iPhoneのバッテリーが10%以下になっていて、
かなり驚いたすずりゅうです!

さて、今日は個人的な嬉しいお話から。
21歳の次男から、

「遅くなったけど無事免許取得できました!」

というメッセージが届きました。

次男が自動車学校を卒業したのは、
去年のかなり早い時期。

しかしその後、
免許取得の話題は一切なし。

実は自動車学校を卒業してから
免許を取るまでの期限は1年。

正直、期限切れも
十分あり得ると思っていました。

「面倒くさい」
が優先しがちな粘液多血質の次男にとって、

動き出すハードルは
かなり高いのです。

そんな状況で
すずりゅうが取った方法とは?

本日のテーマ

子育てや部下育成で最も悩ましい「ある課題」を解決するヒント

例えば、部下や子どもに
「こうしてほしい」と思っても、

なかなか行動に
移してもらえないことってありますよね。

そんなときってついつい、

「これが正しい」
「こうするべき」

と、自分のやり方を押し付けがち。

もちろん、
それで動くこともあるけれど、

ほとんどの場合、相手には
「やらされた感」が残ってしまいます。

かといって、放っておいたら
いつまでもやらない。

このジレンマ、人育てに関わる人なら
何度も感じたことがありますよね。

「何度言っても動いてくれない…」
「どう伝えたら、やる気を引き出せるんだろう?」

そう、いわゆる
人育てで最も悩ましい、

実際の行動にいざなうこと

です。

そんなとき役立つのが、
やっぱり「四つの気質」

粘液多血質の次男の場合、

「面倒くさい」
という気持ちが大きな壁。

動き出すには、
そのハードルを下げる工夫が必要です。

そこですずりゅうが
取った行動は次のふたつ。

免許を取りに行く面倒くささ

よりも、

免許を取りに行った方が実は楽

だということを、

さりげなく、ちょっとずつ、
示唆していくこと。

そして、

重い腰を上げるための
ちょっとした刺激を与える

こと。
ちなみに、2つ目の刺激は、

今年の1月2日に実家へ向かうバスの中で
さりげなく投げかけました。

具体的にどんな言葉を使ったのか?
あえてここには書きませんが、

気質ごとの刺激になるワード

を小出しにしていくことが、
今回も功を奏しました。

後々聞いたところ、
免許取得までの期限はなんと…

残り数日!

本当にギリギリセーフでした(笑)。

とはいえ、
無事に免許が取れたこと。

そして、自分から
嬉しそうに報告してくれたこと。

この二つが、
とっても嬉しかったすずりゅうです!

いいなと思ったら応援しよう!