見出し画像

トランジット検証したら魂の自分と会話したかのようだった!


前回の続きを書こうと思いつつ、2週間が経ってしまった…。

普段の私は天体配置や出生図を検証し出すとついつい夢中になり、
気付くとあっという間に2~3時間経ってしまう。(;一_一)
腰が痛いことも忘れてしまうのである・・・。

で、ハタと気づくと腰が更に固まっていてほぐすのに一苦労。

ということで、スマホでタイマーをかけ、腰ほぐしを挟みながら細切れで検証&記事書きをしていこうと思う。



何故そこまでして書くのか?

自分の感じたこと、思っていることをありのままに表現する
ということが「怖い!」「避けたい!」と思っているから。

もう1つが、

PCで記事を書くのは座っていて腰が痛いから自由な姿勢で音声で録音して発信すればいいのではないか?ということは思っているのだが、これまた今の私はハードルが高いと思ってしまっているのだ。
もう少しnoteで記事を書きながら「決心」していこうと思っている。


さて。

前回・前々回に続いて今回でこのシリーズ3記事目。
「意識と腰痛」について、占星学視点のトランジット天体を介して私が私の魂から受け取ったメッセージと感じたものを紹介していきたいと思う。

(上記の「何故そこまでして書くのか?」ということに繋がる…笑)

前記事では、

私の出生図で強い配置の冥王星、土星、水星、月。
トランジットでは水星と月は動きが早すぎるので除外し冥王星と土星のトランジットがネイタルの水星と月に影響を及ぼした時期を過去へ遡ったら、

初めて腰痛になった14歳の頃、トランジット冥王星はネイタル水星に180度のハードアスペクトで、

この時、
私は自分の意見(キャッチャーはたりたくない)を口に出来なかった。
自分の本当の気持ちを押さえつけて先生という権威者に従い続け、腰を痛めることでキャッチャーというポジションからまんまと逃げ出した。

ここでは、相手が先生だろうと、相手にどう思われようと、自分の気持ちをきちんと告げるというチャレンジを回避し、私は私の本心を押さえつけてしまった((´;ω;`)ウッ……

ということを紹介した。



今回は、2023年今現在。
1ランク痛みがアップしてきた腰痛を抱える今、のトランジットを検証してみて感じたことをシェアしていこうと思う。

先に結論を言うと、腰痛初発症の14歳の頃から38年後の今もまた、冥王星・土星・水星・月が絡んだ配置があることを発見した!
腰が痛くてイヤ~な感じを持ちつつも、驚きと楽しさでいっぱいな私である(笑)。

トランジット土星がネイタル月にハードアスペクトではあるが、14歳の頃との違いは、このハードアスペクト1つの他は、冥王星が冥王星にソフトアスペクト、土星が水星にソフトアスペクトだということ。

トランジット土星がネイタル月にハードアスペクトを取るのは約7年半ごと。
すべての人がこの7年半ごとに何かがある訳ではないことを了承して欲しい。あくまで私の場合は、である。

私の出生図では、もともと土星も月も目につく天体なのである。


ただ、私は、土星の天体エネルギーに光と影を当てはめるとすれば、

影の方のエネルギーとしては、これまでの地球での転生の間に、人間が強く持ってしまった○○しなければならない、とか○○するべき、といった重いエネルギーの象徴ではないかと思っているので、

今、地球上に生きている人間や社会では、地球に合わせて自分の意識をシフトしていくためにこれまでの土星的なエネルギーのものはどんどん暴かれ壊れていく時間帯なのだと思っている。

これまでのものを続けるのか、手放して軽くなっていくのか。

ということは、土星トランジットは「壁」を乗り越えた感覚で感じている方々も多いのかもしれない。

もしかすると、易々と越えてしまって気づいていないこともあるだろう!!

元はと言えばその壁も自分が作ってしまっているだけのものだものね!


私は、
もう、土星が月に来たら、
「私はどんな感情を抑えてる?」と自分の感情をこの時は気にするのではなく、毎日の日々の中でいつも自分の感情を感じることをするよ! と
決心したのである(*^^*)


冥王星ソフトアスペクト冥王星(3ハウス支配)
土星ソフトアスペクト水星(1ハウス・10ハウス支配)

は私にとっては同じような件で、
自分では苦手意識を持っていることがゆるまる感覚なのだ。
(緩めることを抵抗しているのが腰痛なのかも…とも思っている))

ありのままの自分をそのまま素直に表現する
自分が本当は○○だと思っていることを言葉にして出していく

14歳のあの頃、自分が本当は思っていることを言葉にしなかった。
その機会がまた巡ってきたのだ。
今度はもっと大きい(と自分では感じている)ことで。


占星術の使い方、活用のしかたは
色々ある決まり事の範囲内で、これまでのエビデンスに照らし合わせ、
だった。

そこに疑問が生じてそのやり方ではやれないな…とやめた訳だ。

白か黒か、の判断。
黒と感じるのならば、もうそこから離れる、逃げる。それでおしまい。

外に対して占星術を行うのは、やめた。
だけど大好きなのは変わらなかったので、
自分だけで視点を変えて検証は続けていた。


内観を続けていて、露わになってきた自分が居て、
意識というものが何なのか、分かった。


そのうちに、白でも黒でもないものがピン!ときた。

でもな…それを言うのもな…。
否定されたらどうしよう?
意義を唱えられたらどうしよう?
波風立てずにすごしていきたい。
だったら、黙っていよう…。

というのがこれまでの私のパターン。

黙ったままいたら何も変わらない。
私は自己表現を楽しみたい。
自分の感じたことを自由に発信する。
ただ、それだけじゃん?



私の場合の腰痛はこのメッセージもあるように思う。

またまた、何縮んで生きてるのさ!!!
まだ。その生き方を続けるの???!!!
変え時だよーーー。
伸びやかに、自由に!!

と、ね。

視点を真逆にした、魂の自分との対話を楽しむ妄想占星術の幕開け!(笑)


「意識と腰痛」シリーズ
読んでいただきありがとう~^^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?