玉井かずみ

次元上昇真っ只中の地球で、自分と繋がるための視点を変えた占星術を研究しています。

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最近の記事

風の時代の西洋占星術の使い方 視点を反転させれば捨てたもんじゃない

私は子供のころから占星術が好きだったのだが、実はインド占星術なるものがあることを大人になるまで知らなかった。 いや~、視野、せまっ(;一_一) 知ってからも何故だかそちらへは全く意識が向かず、何年も何年も経ってから急に気になりだしたから面白い(笑)。 私とは対照的に、「西洋占星術? へーー、西洋にも占星術ってあったんだ!」という方々もたくさん居るだろう。 人の意識って本当、不思議。 世の中には色々なものが出回っているが、 例えば占星術にしたって 人によって 興味がいく

    • トランジット検証したら魂の自分と会話したかのようだった!

      前回の続きを書こうと思いつつ、2週間が経ってしまった…。 普段の私は天体配置や出生図を検証し出すとついつい夢中になり、 気付くとあっという間に2~3時間経ってしまう。(;一_一) 腰が痛いことも忘れてしまうのである・・・。 で、ハタと気づくと腰が更に固まっていてほぐすのに一苦労。 ということで、スマホでタイマーをかけ、腰ほぐしを挟みながら細切れで検証&記事書きをしていこうと思う。 何故そこまでして書くのか? 自分の感じたこと、思っていることをありのままに表現する と

      • 天体エネルギーからのメッセージ

        前回記事「意識と腰痛」から引き続き、今回は初めて腰痛になった14歳の頃の、占星術でいうトランジットやプログレス、ソーラーアーク等を検証してみて感じたことがあったので、記録としてこちらに残しておこうと思う。 検証したところ、1つはトランジット冥王星がネイタル水星に関わり、トランジット土星がネイタル月に関わっていた。 面白いことに、この4つの天体は私にとってはかなり縁が深いと感じているものでもあるのだ。 実は私の出生図ではこの4つとも「ノーアスペクト」という配置なのだ。 ノ

        • 意識と腰痛

          私は腰痛持ちである。 中学で所属していたソフトボール部でキャッチャーを”やらされていた”際に痛めたのがきっかけ。 今52歳のアラフィフ主婦であるから、かれこれ40年弱の年季の入った腰痛である。 あのキャッチャー特有の座り姿勢を続けることが出来ず、「何で私はこの姿勢がこんなにもキツイのだろうか…?」と思っていた矢先に、 スパイクの紐を結ぼうとして前かがみになった時に、腰が外れたような感覚と共に腰に激痛が走ったのである。 14歳でのギックリ腰。 私が経験を振り返り考察し、自

          自分の意識が自分の周囲に現れる…出生図の「象徴」 言語化要注意‼️

          今日は「出生図はもう要らない」という視点から、私の思うところを綴ります。 魂の望む道って何だろう??ということなのですが。いろんな側面からの「望み」があると思います。体に入ることしか体験できない体験をし尽くす! 経験する 心で感じる 体で感じる で、魂にはポジティブもネガティブも無いので どんな経験をしたとしてもそれは「アリ」なのではないかな。 ざっくりですが、 まずこれ! 波動の重さ、軽さ、なんてのも度外視なのでしょう…(汗) ですが。もう少し視点を狭めてみます

          自分の意識が自分の周囲に現れる…出生図の「象徴」 言語化要注意‼️

          意識と出生図 潜在意識に沈み込んでいる「観念」

          今日は「出生図はもう要らない」という視点から、 私の思うところを綴ります。 チャネリングで占術を行う方は別として、 占星術で出生図を読むって始めのころは「頭を使う」じゃないですか。 学んで暗記して覚えたことを、 言葉に繋ぎ合わせるみたいな。 かなり熟練しないと自由自在に扱えないようなところがあるのではないかと思います。 (思考優位で行うと益々!) そう!思考優位になりやすい~!!   ↑ コレがもう、内なる自分の声をキャッチしにくくします。 知らず知らず

          意識と出生図 潜在意識に沈み込んでいる「観念」

          西洋占星術の「出生ホロスコープ」の示す自分に、固執しない 

          こんにちは。 西洋占星術の出生ホロスコープ不要論を唱えることを始めた元占星家すずらんです。 今日は私のネイタル太陽をお題にしてみようと思います。 (ここから周波数の話にまで及んでしまい、長文になってしまいました…) アスペクトがどうこう、とか どのハウスに入っているからどうこう、とかは除外してシンプルに。シンプルに検証した方が見えてくることがあると感じています。 私のネイタル太陽は牡羊座15度。 これまで私は「私は牡羊座だ!」とそれはもう、思っていました。 子供のころ

          西洋占星術の「出生ホロスコープ」の示す自分に、固執しない 

          風の時代に占星術は不要だと感じた元占星家

          元占星家のアラフィフ主婦です。以前は主に西洋占星術と心理占星術でのセッションをしたり占星術レッスンをしたり、を仕事としていました。 今はその活動にひとまず終止符を打ちまして、今の自分の考えを自由にこのように書いていくことにチャレンジをしようとnoteを始めました! 終止符を打とうと思ったきっかけは、当時15歳の娘(現在20歳)が骨肉腫を発症したこと。ここから私の「意識」がガラリと変わっていったからです。 それまでの人生ではまるで経験したことのない、絶望感や悲しみ、また、出

          風の時代に占星術は不要だと感じた元占星家