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【詩】蝉

夏空浮かぶ 入道雲
生命の限り蝉が鳴く

何故だか蝉が眩しく見えて
自身の心に問いかけてみる

そんな風に生きてみたいと思った



あとがき

夏の短い期間に生命がある限り、懸命に鳴く蝉の姿。
当たり前の光景として見ていましたが、そんな風に自分は懸命に生きているだろうかといった疑問からできた作品です。
できる事をやりきって後悔のないように生きていきたいですね。

ここまでの閲覧ありがとうございました。
それでは次回の記事でお会いしましょう。

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