【友】とはいったい誰のことか?
noteと再会
まだ
書こうと思うこと
ハッキリとは決まっていない。
『ブログに書けないこと』
これを書きたいと思っていた。
ブログは有難いことに、ブロ友さんがそれなりにたくさんいる。
コメント等のやり取りも多い中、私自身のイメージが決まってしまっている。
『あんなことも』『こんなことも』色々と書いてしまうと、
【身バレ】になってしまう可能性がある。
有名になりたい、売れたい人にとっては【身バレ】は大歓迎だろうが、デメリットしかないと考える私は、色んなのことを書きたいとは思うが、明かさないことを前提に、文章を書いていきたいと思っている。
エッセイは書き辛いということだな。
いずれ、『あんなこと』や『こんなこと』を書いていくとして、今日は、『あんなこと』に入るのか、『こんなこと』に入るのかは分からないが、心の内を書いてみたいと思う。
この年になると、いったいどちらの人が多いのだろうか?
友だちと呼べる人がいるのかいないのか?
そもそも、友だちとはなんだろう?
上記にも書いたが、ブロ友さんはいる。
それなりにやり取りしているし、お互いのことを『ブロ友』と呼び合っている。
そう【友】である。
で、この関係は【友】なのか?
私自身、それなりに信用してやり取りをしているブロ友さんもいるし、【友だち】とも思う。
お互い、心の内を文章化している身である。
ブログにはそんな人が多い。
吐き出せない思いを文章として吐露している人が本当に多い。
ブログはジャーナリングの場所である人が多いのだ。
若い人たちは、SNS上の友だちは、【友】と分類するのか?
なんなら、学校などの友とは違い、言えない【胸の内】を文章を通して相談できる
頼もしい【友】の場合もあるのではないか?
私のブロ友さんにも、そんな人がいる。
もちろん、現実の物理的に姿形が分かるご飯を一緒に食べたりする【友】もいる。
何十年来の学生時代の【友】もいる。
だが、学生時代の『明るくて元気ハツラツな、まるで○ロナミンCのような』私のイメージを抱いている【友】に家庭の事情や辛い胸の内を話せる【友】は残念ながら私にはいない。
現実の【友】よりも、実体を感じることは出来ないが、【心】を感じる【友】たち。
色んな意味で、今の世の中を表しているようにも思う。
現実に、物理的に実体の分かる【友】も、SNS上の物理的に実体のない、文章だけで繋がっているほんの小さな小さな悩み事に寄り添い、心配して共感し合う【ブロ友】さんも、私にとってはどちらも【友】であることは変わりはない。
しかし、物理的に存在する立場でありたいとは、私の心のどこかで思っているのだろう。
物理的に実体があると【心の関係】は変わってしまうのだろうか?
答えはきっと、思い描く通りだろう。