免許証更新で驚いたこと
さて、本日、早起きをして初めて息子と長時間離れて出掛けた先は免許センター。
今まではゴールドだったのに昨年奇しくもスピード違反で1点…
私が悪かったとはいえ、小さな息子を抱えての免許更新はゴールドじゃないと厳しい。
最寄りの警察署で、午前午後の受付時間内で講習30分のなんと有り難かった事か…
今回は軽微の違反だったので一般講習であったものの、免許センターに決められた時間に行かなくてはならず、自分の両親に息子を預ける事、4時間。
往復の時間を入れるとそれだけかかった。
とはいえ、久しぶりに講習を受けて交通安全の注意喚起が自分の中でも確実に出来たし、久しぶりのひとりの時間が思いの外、気分転換と社会への参加が出来た事への達成感に湧いた。
しかし、ここ10年程、免許センターに来なかったので時代の変化で、気になる、驚いた点があった。
まず、海外の人の多さ。
確かにこの9月の時期って夏休み期間中に車校に通っていた学生さんたちでごったがえしている期間であるが、それと同じく海外の方である方が増えた気がした。
(並ぶ場所を間違えていた私に正しい場所を教えてくれた海外の方、本当にありがとう!)
そして、証紙の購入が電子決済出来るようになっていた。証紙も電子化の波がきているなんて驚きだ。
あと、なんだか寂しかったのは、交通安全協会の会費を払う人のなんと少ないことか…
なんでそれが分かったかというと私は昔から払うのが当然と思っていた事もあり、支払っていつもの免許証入れか反射材かを貰って封筒に入れてもらったのだが、ほとんどの人が封筒を持っていない。
私は、子どもが産まれた事もあって交通安全活動を改めて大事だと思うようになり、是非頑張って貰いたいという期待をこめている。
未来ある子ども達の為にも交通安全活動を今後も盛り上げて欲しい。
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