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みんなに知ってほしい!そして、広めてほしい・・・その気持ちだけで書いちゃいました!

我が家の知的障害のある
自閉症の長男は時々、
激しい自己主張をします

そういうときの長男は
相手の主張は無視です。

そんな時
私ははっきり本人に
『あなたはいいかもしれないけど、
 私は嫌です』
と言います。

人にはそれぞれ気持ちがあり、
自分と同じように
相手も思うかは、分からない。

という事を、
はっきり言うようにしています。

それで長男が怒りだしても、
私は、
冷静に、淡々と伝えます。

これ、
以前は大暴れだったんですが・・・

最近は、
話を聞けるようになりました。

数日前、
こんな記事を書きました

人にはそれぞれ嫌な事がある。
お互い、対等に、主張し合い、
ちゃんと話せば
折り合いをつける事ができる。

この事を知ってほしいと思います。

『聞けるようになった』
から
『会話が続くようになった』

『障害だから・・・』
と、合わせすぎるのもよくない。

配慮は必要です。
でも、その配慮も、
長男が必要としているのか・・・
と考える。そして本人に聞いてみる。

同じ人間として、
対等に扱う事が、
長男が一番望む事だと、
今は、はっきりわかります。

『障害の特性があるから仕方ない』
と、正当化して、
対等に扱っていなかった・・・

親子が一番難しいのかもしれません。
でも
理解しようとするだけでも、
何か変わるきっかけにはなります。

そんな変わるための第一歩
としてやった、
長男との書き出しを、
やっと本にしました。

一人では完成しなかったと思います。
どう表現していいかわからなくなって、
途中でやる気がなくなったり・・・
最後の最後まで・・・

編集の洗脳解放ちゃんなしでは、
この本は出来上がっていません。
この場を借りてお礼を・・・
本当にいつもありがとうございます。

そんな洗脳解放ちゃんとの
会話も入っています。
無料サンプルから少し読めますので、
ぜひ!読んでみてください。


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