やっぱり心配なのです
今日から実習の長男
ド緊張です…
朝から何度もトイレに行き…(;^_^A
前回の実習は、残念な結果になったので…
聞いていないようで
聞いている長男…
「どうせ聞いてないから大丈夫」
と健常者の前では言わないような事を
平気で言う人もいる…。これが現実です。
長男のようなタイプの自閉症の人は
誤解されやすい
向かい合って話すことを避けるので、
どうしても、話を聞いている感じに見えない。
気になる音がすれば…
そちらに視線がいき、立ち上がることも。
全く知らない人が見たら驚くのは当たり前で…
あからさまに避ける人だっている
「知らないものは怖い」
私だって、長男の障害がわかるまで知らなかった世界
というか、知りたくない世界
だったのかも。
自分の机の隣にいたら?
我が子の隣の席の子が突然立ち上がる子だったら?
電車に乗っていて、独り言を言ってる人が隣に座ったら?
障害者だからって、いい人とは限らない。
長男のような人は沢山いて、普通に生活してるけど、
あまり知らていないということは
そこにいても、認識されていない。
自分とは違う世界の人たち
そいういう風に思う私も
偏ってるのかもしれませんね(;^ω^)
高校生の娘が一言
「どんな結果になっても受け入れるしかないじゃん」
はい。その通り(^▽^;)