紙とメールで解決できた
朝の出勤前に
自閉症の長男といざこざが…。
時間がないと、私に余裕がなくなって(;^_^A
「紙に書いて!!」と言っても
すんなり書いてくれない長男。
私も家を出る時間だから、
じっくり向かう時間がなくて…。
とりあえず、
「何が嫌なのか、紙に書いておいて」
と言い残して仕事へ…。
仕事中…長男が気になる…。
暴れていないか…。
次男と喧嘩になっていないか…。
どうしても気になったので、
仕事の休憩時間に
「落ち着きましたか?」
とメールしてみたら…。
「大丈夫です」
と、返事が…(*^-^*)
仕事が終わり、帰宅すると
いつもの穏やかな長男の姿。
「今朝は、何が嫌だったの?
今なら書ける?」
と、紙を出すと
書き始めた長男。
嫌だったこと…というか、
気になってしまったことを
書いてくれました。
また一つ長男の気になることが
わかって、嬉しいです。
紙とペンは必需品になりました。
そして、
私が仕事に行っていたり、
外出している時には
メールが有効。
自閉症の長男はメールだと
スムーズに会話ができるみたいです。
先日、少し大きめの地震が来た時は
長男から
「地震は大丈夫でしたか?」
と、長男からメールがきました。
そのあと、
「運転、気を付けてください」
と…。
うちの長男、めっちゃ優しいんです(#^.^#)
「できない」ではなく
「やってみる」と
私が考えられるようになったことで、
長男も変化してきたんでしょうね。
皆様も、
何でもいいので、やってみてください。
上手くいかなくても、
何か気づくことがあると思います。