020シルフ族
🐤はじめに
FF14メインクエストのプレイ日記です。
今回は、シルフの仮宿でシルフ族の調査をします。
※ネタバレがありますので、ご注意くださいませ。
・「シルフの仮宿」へ
砂の家を出発し、双蛇党の統合司令部へ向かい、シルフ族の動向調査について正式に依頼を受けます。
グリダニアとシルフ族は、友好的な関係にありますが、第七霊災以降、この不安定な状況では、彼らがいつ蛮神「ラムウ」を顕現させるのかは分かりません。
そこで、シルフ族やラムウとどう関わっていくべきか、中立の立場である「暁の血盟」が調査することになったのでした。
東部森林の「シルフの仮宿」に住むシルフ族は、蛮族「ラムウ」のテンパードではなく、グリダニアと対話を続けてきた温厚な一族です。
ただ、彼らは独特な文化を持っていて、警戒心が強い、という特徴があります。
特に、帝国が黒衣の森に侵入してからは、急激に態度を硬化させているようです。
警戒心を解くために、彼らの文化や個性について、よく学ぶ必要があります。
東部森林の人々に、シルフ族の特徴について聞いてみると、「好奇心が強い」「変わり者」「いたずら好き」「光を浴びることが食事と同義」「ミルクルート(魔物の根っこでゲテモノ?)が好物」「踊ることが挨拶」 などなど、いろんな情報が集まりました。
これだけ分かれば、友好的なコミュニケーションが取れるかな?
と期待しながら、シルフの仮宿へ向かいます。
シルフの仮宿は、まさに妖精たちの国っていう感じで、幻想的でとても可愛い空間です。
優しく灯っている明かりが気に入りました。
・森に帝国の影あり
グリダニアの使者として、シルフ族の長老に会いに来た旨を、シルフ「コムシオ」に話します。
しかし、知らない人間は信用できない、長老シルフの居場所も教えられない、と拒絶されてしまいました。
やっぱり、「警戒心が強い」っていう情報は正解だったみたいですね…。一筋縄ではいきません。
そこで、何とかしてシルフ達から信用を得ようと、挨拶(踊り)をして回ったり、シルフの困りごとを解決していくことにしました。
コムシオも少しずつ警戒心を解いてくれたのでしょうか、ある心配事を打ち明けられます。
それは、最近、この森で「妙な鎧を着たヒトたち」がうろついていて、もしかすると帝国かもしれない、ということでした。鎧の人物たちは、何らかの箱を大事に持って、森の奥に集まっているようです。
箱を早速調べてみると、その中には帝国の手紙が入っていました。
内容を見るからに、誰かが帝国に物をあげているみたいです。
グリダニアの誰かが、帝国に手を貸している、っていうことでしょうか…?
・家出シルフ
さらに、事件が発生します。
「クラクシオ」というシルフが、一人(一匹?)で仮宿から出て行ってしまいました。
クラクシオは、仮宿に帰りたくない!と抵抗して森の奥に逃げていきますが、悪い子シルフに取り囲まれてしまったので、急いで助けに向かいます。
悪い子シルフは、蛮神「ラムウ」にテンパードにされた、凶暴なシルフ族です。
コムシオが仮宿を飛び出した原因は、コムシオたちが人間(私)と仲良くしていたのを見て、仮宿の仲間が悪い子シルフみたいに変わってしまうのではないか、と恐れたからでした。
シルフ族って、とても仲間思いなんですね。
シルフ族だけではなくて、他の蛮族とも対話をしたりだとか、友好的な関係が築けたらいいなぁ。
・バスカロンさん
さて、これでやっとシルフ族の長老に会える!と思っていましたが、実は今、長老は仮宿にいないそうです。
長老は、”森に不穏な気配を感じた”と言って南部森林に出かけてしまい、しばらく帰ってきていないので、コムシオはとても心配しています。
そこで、南部森林で幅を利かせていると噂の「バスカロン」という人物を訪ねることになりました。
バスカロンさんは、酒房「バスカロンドラザーズ」の店主さんです。
長老が行方不明なことを伝えると、快く協力を申し出てくれました。
バスカロンさんは、南部森林の人たちからの人望が厚いようです。
例えば、常連客さんは、彼に迷惑を掛けないように気を付けていたり…
盗賊家業を辞めて、バスカロンさんの元で働いているお姉さんがいたり…。
レッドベリー岩のゴロツキ、と呼ばれる人たちも、バスカロンさんの酒場には手出しができなかったり。
…もしかして、バスカロンさんはエオルゼアで一番カッコいい人なんじゃないでしょうか?
そんなバスカロンさんがいる酒場があったら、通いたくなるのも納得です。 私も、そんなお店の常連客になりたいなと思いましたw
次回へ続きます。